No.22CD,DVD,ブルーレイディスク ドライブと書き込み
こんにちは!同志社生協です。
最近は音楽・動画再生はストリーミングが主流となっていますが、
まだまだCDやDVD、ブルーレイを使う機会はあるはず!ということでこれらのちがいと、PCで動かすことについてのお話です。
①CDとCDドライブ
CDは音楽を聴いたり、写真データを送ったりするのに使います。
CDにはCD-RとCD-RWの2種類があります。
CD-Rは1回だけデータを書き込むことができ、上書きしたり削除したりはできません。
CD-RWは記録したデータを書き換えることができます。
CDを再生、編集できるPCやプレイヤーなどには、下記のようなロゴがついています。これがCDドライブの証です。
②DVDとDVDドライブ
CDはDVDに比べ容量が大きく、音楽だけでなく映像や容量の大きな画像、ソフトウェアやゲームなどを書き込みすることもできます。
前述のCDと同じく、一度だけ書き込み、変更削除ができないDVD-Rや、何度でも書き換えのできるDVD-RWの他にもたくさんの種類があります。
他の種類についてはSONYのページが詳しいです。
DVDドライブのロゴはこちら。
レアではありますが、先述のDVD-RWのみに対応している機器などもありますので、事前に確認しましょう。
スーパーマルチドライブならすべてのDVDの種類に対応しています。
これから購入する人はこれを買っておけば間違いないです。
③ブルーレイ
ブルーレイディスク(Blu-Ray、BD)は、DVDの後継として開発されました。DVDよりも5倍ほどの書き込みができ、画質もDVDより鮮明です。
形はDVDとそっくりですが、ブルーレイ対応のドライブでないと再生や編集ができません。
ブルーレイドライブのロゴはこちらです。
DVDのロゴしかないのにブルーレイが使えると勘違いして使えない!となることがあります。
使う機器がブルーレイにも対応しているのか、DVDにしか対応していないのか、よく確認しましょう!
今回はCD,DVD,ブルーレイについて見てきました。
最近のノートPCにはドライブがついていない機種がほとんどです。
ノートPCで起動したい、という方は、外付けドライブを購入の際、このロゴを確認して再生・編集ができるのか確認しましょう!