緋彩オフ感想〜故を温ねて新しきを知る〜
こんにちは、浅瀬汐です。
猛暑日が増え、7月この調子じゃ8月はどうなってしまうんだと怯えながらも、7月13日に開催された緋彩オフに参加してきましたので、そのレポートとなります。
緋彩さんとの関係
そもそも、オフ会名の由来である主催の緋彩さん(@to_0p)とは一体何者なのか?
私見で語りますが、
蟲惑魔を愛し、環境もカジュアルもその経験豊富な知識やテクニックで魅了し、場読み、勘読みに優れた、私の推し決闘者の1人です。
緋彩オフの第一回目がなんと7年前(2017年!?)との事。遊戯王的には、10期が始まりリンクショックが起き、ハリファイバーが生まれた改革の年。私が必修科目落として泣いてた年でもあります。
カジュアルオフ会が盛んな2024年に比べ、オフ会そのものが少なかった時代から「みんなが遊戯王を遊べる場」として開催してきた、と仰っておりました。
私も緋彩さんとは、パートナーともども長らくお付き合いがあり、緋彩オフにも度々参加させていただいておりました。
今回、久しぶりの開催とても楽しかったので
私のnoteを読んで楽しそうだな〜と感じていただければ、是非参加してみてくださいね。
当日
オフ会前の昼ごはんは大体すし(注:小麦粉を水とかんすいで練って棒状に伸ばし、茹でてふやかし、主にスープに入れて食べるものを指す)を食べるのですが、今回のすしは夏にぴったり冷やしすし。
またしても会場の写真を撮り忘れて来てしまったのですが、会場は日当たり良好、風通し良し、オシャレの三拍子。
オフ会のシステムは、簡単に書くとこんな感じでした。
私は今回、「強めでもカジュアルでも柔軟に」で参加しました。
しっかり環境、という方とはマッチしませんでしたが、やはり自分なりに最適解を求めたデッキが多く歯応えのある対戦が楽しめました。
かと思えば、いきなりガチガチガンテツが3体並んでボディビル大会が始まった時は頬っぺたもげるかと思うくらい笑いました。
使用デッキで最新のものは以下の通り。
他デッキは更新が無いので、これだけでもご興味があればぜひ。
お楽しみその1
さて、緋彩オフと言えばデュエル以外にもお楽しみ要素があります。
そのひとつが「デッキ賞」。
今回緋彩さん含め運営スタッフが3名おり、その3名が独断と偏見により決められる賞となります。受賞するにあたっての基準はなく、3名の心をグッと掴んだデッキが選ばれます。
今回受賞のデッキも見た目のインパクトやデッキコンセプトに優れた粒揃いなものでしたので、気になる方は後述のブログをご覧下さい。
お楽しみその2
そしてもう1つのお楽しみ、ビンゴ!
こちらは特に捻りはありませんが毎度恒例、大いに盛り上がるイベントです。
景品ラインナップも今回はかなり気合いを入れたそうです。
蟲惑魔や閃刀姫の同人プレイマット、なかなか流通していないスリーブ、2015年製の遊矢ストレージ、ゴールドレアコレ、ちいかわカード、うなぎパイに浜松ラスク、浜松オリパ…etc.
今回の目玉はなんと言っても「浜松オリパ」でしょう。
静岡県は浜松市の名物といえば……鰻、という事で、「ウナギ」カードを集めたオリパとの事。ビンゴで景品に選ばれた時は会場のボルテージが上がってました。
最後に
オフ会終了後、緋彩さんら運営スタッフも交えて打ち上げを行い、徹夜で麻雀を打ちに行く組と車引き上げ組に別れを告げて帰路に着きました。
写真を忘れてしまう程に楽しかったのは事実ですが、それはそれとて、皆さんにこの雰囲気や思い出が伝わらないのは考えものです。
noteを書いている今、痛感しております。
緋彩オフは長い付き合いの方々が多いという事もあるのか、自分が思いっきり楽しめる場所なんだなと振り返っています。
ここまで書いておきながら身内びいきをする訳では無いのですが、本当に楽しい会なのでご興味があれば次回開催もよろしくお願いします。
最後に、主催緋彩さんのブログ「蟲惑の森」を掲載して結びの挨拶とさせていただきます。
オフ会の雰囲気がこちらの方がより伝わりますと思います。
緋彩さん掲載許可ありがとうございます!
それではみなさん、また次回。
半期に一回の総決算でお会いしましょう。