セルフコンパッション

自分なりのまとめ

「自責癖の対策法」
セルフコンパッションを目指す
・上手くいかなくなったらもっと厳しくする❌自分はダメな人間だ→もっと厳しくしてしまう→余計達成できない
・楽観的な人→まぁ大丈夫でしょって対策を考えない
<正解>自分に優しくして励ます→対策を立てる→今回よりは良くする
*がむしゃらに頑張るのは良くはなるが時間かかる

1、失敗の捉えかた
・失敗=学習
何かを失った時に人は学ぶ→ネガティブな感情は覚える→対策を立てたら忘れない最高の学習
上手くいったときはなぜ成功しているかわからない→失敗理由はわかりやすい
失敗することは学びチャンス→失敗しそうなことを日常に取り入れる
<道産子の考え>俺も失敗は経験と考えている

2、自分と他人を比べない
自分は他人ではないから。
カレーとお寿司は比べられない→比較対象にはならない
他人は良く見える→自分は客観的に見ることはできない
過去の自分と今の自分を比べる→後悔することをしていても過去ではわからなかったことを知っている

3、正解は一つではない
正解は1個だと思うとそれ以外はダメってなる
いい学校に入らないとダメ→じゃあ今ハーバード大学入ってないから不幸?
正解は一つではないし、今言われている正解と違うことを見つけないと成功できない→他人の考えを生きることになるから

4、自分が信じるものを支持する
人気かどうかで自分の好みを判断しない→親しい人が反対していても自分が好きなら好きでいよう

5、批判してくる人を学習対象に
ディスりは学習のタネ→まずメンタルトレーニング
相手がなぜそう思うのかを考える→相手の欲求(正義感とか)→わざわざ批判してくるのは羨ましいから批判してくる場合が多い
親の批判とか→子どもが昔は言うことを聞いてくれていたのに→色々口を出して承認欲求を満たしている。

6、弱点=特徴
潰すべきものではない→弱みを出していく→認められるようになるとそれを補う特技や性格になる可能性→弱さを出せる環境に向かい始める(社会人だからこそここはできる)
独自の成長戦略を練る→ダメだと思っていることは他人にとって一番辛くてできないことかもしれないから。
(進化論的に弱い進化も有利に働く進化もしてこなかった→弱い進化なら死ぬし、有利に進化できるなら絶滅する種はいない→環境の変化で有利になっただけ)

7、自分の過去を冒険譚にしてみる笑
今までの波乱万丈を乗り越えて自分は生きている。今が幸せならこれからの失敗も乗り越えられるだろうし、今が不幸なら必ずこれから出会う人は最低の状況から救ってくれる人だったり、参加するイベントはこれ以上最悪になることはない。最低の状況じゃなかったなら未来には幸せである。

8、100回試すまでは才能を見くびるな
人に言うときはみんないい面を見せたいからすごい風に言う→挫折したことまではあまり言わない→他人と比べない+自分は挫折しても残り99回のチャンスがある。
年齢的に難しいはあるが、年齢的に無理はない

9、自分が持っている悩みは過去に誰かが通ってきた道
一人で悩んでるつもりだろうが過去や周りを含めると絶対に自分は一人ではない→もし一人なら最高のチャンス→これから悩む人の道しるべになれる

10、自信は相対的なものではない
自分が自信ないけど、あの人はある→いやいや、相手の自信を測れるならそれはすごい才能、共感能力
自信ないからこそ失敗しないようにコツコツやる人もいる→自信があるかどうかは自分次第→自分で決める→自信がつくことをやればそれだけで自己肯定感マックスになる笑
<道産子の考え>頑張りすぎることはないが、人と比べて自信を持つ必要も失う必要もないってこと

11、怒りをクリエイティブに発散する
ブラックジョークとか、心の中で考えるとアンガーマネジメント(怒りのマネジメント)や脳トレになる→感情と行動を分離する

12、成功を一緒に喜んでくれる人の中に身を置く
人脈がすごいとかは関係ない→だって自分の人生なんだから自分の成功を喜んでくれる人がいればいいじゃん
やり方
1、自分を認める→自分を認められない人間は相手を認める目もない。
2、相手の成功をまず認める
3、成功を認めてくれる人の周りに喜んでくれる人は集まりやすい

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