Webライター完全初心者が「月5万円」を稼ぐまでの5つのステップ
Webライターは「手軽に始めることができる副業」として近年注目されています。
たとえば月5万円の副収入があれば、相当生活が楽になりますよね。
しかし、Webライター完全初心者のなかには「月5万円も稼げるイメージが全然湧かない・・・」という人もいるかもしれません。
そこで今回は、Webライター完全初心者が「月5万円」を稼ぐまでの5つのステップを紹介します。
完全初心者が「月5万円」を稼ぐまでの5つのステップは以下の通りです。
ひとつひとつ解説していきます。
本題に入る前に簡単に自己紹介させてください
Webライター大学の「ドルの助」と申します。
金融Webメディア編集長を務めた後に独立し、現在はWebライターとして活動しています。
独立した当初は不安も大きかったですが、日々がむしゃらに頑張っていたら、独立11ヵ月で、Webライター業だけで1268万円を稼ぐことができました。
ちなみに、外注は一切していないのでほぼ粗利です。
また、ブログ収益は含んでいません。
純粋なクライアント案件のみの金額です。
ある程度の経験を実績を元にnoteやTwitterなどでWebライターに関する情報を発信していますので、良かったら他のコンテンツも見てみてください(^ ^)
前提:信頼されるライターであること
Webライターとして、最も重要と言えるのはクライアント(依頼人)との信頼関係です。
これらを守れることは絶対条件です。
社会人として当然のマナーですが、Webライターとしてコンスタントに稼ぐために、クライアントとの信頼関係を構築することは重要です。
これを念頭に仕事に誠実に臨むことができれば、ある程度は稼ぐことができるはずです。
ステップ①:パソコンを準備して、インターネット環境を整える
「毎月コンスタントに稼ぎたい」そう考えている人は、初期投資としてまずパソコンを準備しましょう。しかし、高いスペックのパソコンを買う必要はありません。
クライアントによって提出する書式は異なりますが、今はネット上で無料で文書作成ができるGoogleドキュメントという便利なサービスがあるため、WordやExcelがなくても、Webライターを始めることは可能です。
はじめからパソコンにWordなどのソフトが入っているパソコンもあるので、自分の財布と相談し、使いやすいと思えるものを選びましょう。
また、ライターの仕事にインターネット環境は欠かせません。クライアントからの受注・やりとりをはじめ、リサーチ・執筆・納品まで、ほとんどインターネットを使います。
自宅での作業が多いという方は「光回線」を検討しても良いでしょう。一方で、カフェなどの外で作業することが多くなりそうな場合は、持ち運びに便利な「無線ルーター」をおすすめします。
スマホのテザリングは通信量に制限がある場合もあるので、あまりおすすめしません。安定・安心して使用できるインターネット環境を整えましょう。
ステップ②:クラウドソーシングサイトに登録する
クラウドソーシングサイトとは、インターネット上でクライアントと求職者のマッチングをするサイトのことです。このサイトを使えば、仕事の依頼・受注が簡単に出来ます。
クラウドソーシングサイトには、
などがありますが、おすすめは、案件数国内No.1の「クラウドワークス」です。
なかでも、「ライティング・記事作成」の案件は、2000〜3000件常時掲載されており、未経験OKの案件も多いため(本記事執筆時点)、仕事を探しやすいというメリットがあります。
また、「仮払いシステム」も安心材料です。これは、クライアントとのマッチングが成立し、契約を完了した場合、クライアントが事前にクラウドワークスに報酬を支払い、その後ライターに正式に支払いが行われるというものです。
そのため、仕事をしたのに報酬が支払われないリスクがほとんどありません。
ステップ③:自分に合った案件を探して応募する
サイトに登録できたら、自分に合った案件を探してみましょう。
完全初心者の場合、文字単価0.5〜0.7円の案件からスタートするのがいいでしょう。
ただ、この文字単価だと時給がすごく低くなってしまうので、仕事を少しずつ任せてもらえるようになったら、0.8円〜1円の案件にも応募していきましょう。
案件には、大きく分けて「タスク」と「プロジェクト」がありますが、オススメは「プロジェクト」です。
タスクは、本や映画などの感想を200字で書くといったような単発の軽めの案件です。文字数が少ない分、1件あたりの報酬は数円〜数百円にすぎず、非常に安価なので稼ぎづらいというデメリットがあります。
しかし、クライアントとのやりとりは不要なので、「書く作業に慣れるため」という理由で気軽に始められる点はメリットがあります。
一方、プロジェクトは、クライアントとやりとりしながら、依頼内容に沿った記事を書き、納品、修正依頼があれば対応して校了、という流れが一般的です。タスク案件に比べ、単価が高く、互いの同意が得られれば継続発注のケースもあるため、収入が安定しやすいというメリットがあります。
Webライターとして「これできるかも」と思えたものは、積極的にどんどん応募することをおすすめします。
ステップ④:テストライティングに挑戦する
テストライティングとは、クライアントがライターの記事作成能力を図るテストのことです。
応募が完了したら、クライアントから「テストライティングをお願いします」と連絡がくることが多いと思います。
クライアントが、応募者をふるいにかけ、実力不足のライターを採用しないためのものですが、はじめは不合格なんて当たり前です。
実力だけで合否が決まるというわけではなく、クライアントとの相性や好みなどによっても結果は左右されるのが現実です。
納期をきちんと守り、報告・連絡・相談をしっかり行うといったことは、ここでも重要となります。
また、採用となった場合、クライアントは、テストライティングの内容を見てライターに依頼する適正な金額(文字単価など)を判断することになるので、非常に重要です。誠心誠意取り組んでください。
ステップ⑤:応募→執筆を繰り返す
ステップ④まで進むことができたら、あとはひたすら「応募→執筆」を繰り返しましょう。
Webライターは労働集約型のワークスタイルなので、最終的には「どれだけ時間を投下できるか」で収入が決まってきます。たとえば、
の場合、5万円を稼ぐには5万字を書く必要があるため、
月に25時間を投下する必要があります。1日1時間弱ですね。
案件応募やチャットやりとりなどの時間は含まれていませんので、それを考慮すると、1日1時間が目安になってくるかもしれません。
1時間で執筆できる時間と文字単価から「1ヶ月に必要な投下時間」を計算して、その時間を確保するようにしましょう。場合によっては時間の断捨離が必要かもしれません・・!
まとめ
この記事では、完全初心者が「月5万円」を稼ぐまでの5つのステップについて紹介しました。
完全初心者が「月5万円」を稼ぐまでの5つのステップは以下の通りです。
スキルを磨ければ、Webライターで年収1000万円を超えることも夢ではありません。(私が実例です)
Webライター完全初心者の人は、まずは月5万円稼げるように頑張ってください!応援しています!
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ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました!