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Webライターにおけるポートフォリオの重要性4点と作り方4ステップ

【この記事の信憑性】
この記事を書いている人は、こんな感じの人です。
・現役のWebライター
・11ヵ月で1268万円の売上実績あり
・元大手Webメディア編集長
・Webメディア経験6年
・200名以上のライターに記事発注した経験あり
・これまでの累計記事制作数は5,000記事以上
・社員時代はディレクターとしてクライアントワークした経験あり

「Webライターとして活動したいけど、ポートフォリオってなんで必要なの?」

「Webライターに必要なポートフォリオの作り方を知りたい!」

あなたもWebライターとして、ポートフォリオの重要性と作り方について気になっていませんか?

とはいえなぜ重要なのか、そもそもどう作ったらいいか分からない人もいると思います。

そこで今回の記事では「Webライターにおけるポートフォリオの重要性4点と作り方4ステップ」について解説していきます。

今後Webライターで活動していくための参考になれば幸いです。

本題に入る前に簡単に自己紹介させてください

Webライター大学の「ドルの助」と申します。

金融Webメディア編集長を務めた後に独立し、現在はWebライターとして活動しています。

独立した当初は不安も大きかったですが、日々がむしゃらに頑張っていたら、独立11ヵ月で、Webライター業だけで1268万円を稼ぐことができました。

ちなみに、外注は一切していないのでほぼ粗利です。
また、ブログ収益は含んでいません。
純粋なクライアント案件のみの金額です。

Webライターとしては、それなりに稼げているほうだと思います。。。

ある程度の経験を実績を元にnoteやTwitterなどでWebライターに関する情報を発信していますので、良かったら他のコンテンツも見てみてください(^ ^)

ポートフォリオとは

まずポートフォリオについて簡単にお伝えすると、Webライターとして今まで執筆した「自己紹介作品集」のことで、あなたの「名刺」代わりとなるものです。

これからWebライターとして成功していきたい方には、自分をアピールするための必須アイテムとなるでしょう。

この記事を読み進めて、実際にポートフォリオを作成することをおすすめします。

Webライターのポートフォリオの重要性4点

まずWebライターのポートフォリオの重要性4点について解説していきます。

1.自分をアピールする武器になる
2.新規案件を獲得するために必要
3.案件獲得時に繋がる
4.高単価で仕事ができやすい

それぞれ解説していきます。

1.自分をアピールする武器になる

ポートフォリオを1つ作成してしまえば、今後Webライターとして活動する上で役立ちます。

新しい仕事を始めるうえで、履歴書や職務経歴書は必要となってきますよね。

ポートフォリオも同じように「Webライターとしてこんな仕事ができます!」というアピールができる武器となってくれるでしょう。

2.新規案件を獲得するために必要

新規案件を獲得するためにはポートフォリオがあったほうが便利です。

ポートフォリオがしっかりしていれば、テストライティングをしなくてもよい場合もあります。

もし自分がクライアントの立場になったら「どんな人で、どんな記事を書く人なのか」ひと目でわかるほうがいいですよね。

新規案件に応募するときは、ポートフォリオを添えて応募することをおすすめします。

3.案件獲得に繋がる

案件の獲得で苦戦している方はポートフォリオの作成をおすすめします。

自分のSNSの自己紹介にポートフォリオのURLを貼ることで、スカウトされやすくなるからです。

実際SNSにポートフォリオを掲載したおかげで、仕事のオファーがきた方はたくさんいます。

ポートフォリオはあなたを営業してくれる手助けとなってくれるでしょう。

4.高単価で仕事ができやすい

皆さんがWebライターとして活動するうえで、気になってくるのは単価の面ではないでしょうか。

それなりの経験や実力は必要となってきますが、せっかくなら最初から高単価で仕事したいですよね。そんな時に役に立ってくれるのがポートフォリオです。

クライアントに実力を認めてもらうことで、高単価の仕事を獲得しやすくなるでしょう。

Webライターのポートフォリオの作り方4ステップ

次にWebライターのポートフォリオの作り方4ステップを解説していきます。

【ステップ1】他のライターのポートフォリオを参考にする
【ステップ2】noteやブログでページを作る
【ステップ3】自己紹介を掲載する
【ステップ4】自分が執筆した記事を掲載する

ポートフォリオ作成の参考に、順番に読み進めてくださいね。

【ステップ1】他のライターのポートフォリオを参考にする

ポートフォリオはWebライターとして必要な営業ツールですが、初めて作成する場合どんなことを書いていいかわからないですよね。

そんな時に役立つのが他のライターのポートフォリオです。

コピペはNGですが、案件をたくさん獲得しているライターのポートフォリオは参考になります。

ぜひ他のライターのポートフォリオを検索して、参考にしてみてください。

【ステップ2】noteやブログでページを作る

ポートフォリオを作る際の媒体についてですが、「こうじゃないとだめ!」という決まりはありません。

とはいえ、ポートフォリオをどの媒体で作成したらいいのか迷ってしまいますよね。

ポートフォリオの作成場所としておすすめの媒体はnoteと個人ブログですが、Googleドキュメントで作成している方もいます。

ページ全体の見やすさを意識して、自分が作りやすい媒体で作成してみてくださいね。

【ステップ3】自己紹介を掲載する

ポートフォリオに掲載する内容として欠かせないのが自己紹介ですが、特に必要な掲載内容は以下となります。

・自己紹介
・経歴
・実績(自分が執筆した記事)
・対応可能業務
・希望単価
・連絡先

ライター活動に繋がる資格がある方やクラウドソーシングで評価がある場合は、そちらも掲載するといいでしょう。

相手にどんな人なのか知ってもらうことができれば「この人に仕事を任せてみたい」という信頼度にも繋がります。

【ステップ4】自分が執筆した記事を掲載する

自分が今まで執筆してきた記事の掲載は、ポートフォリオを作成する上で欠かせません。

これまでWebライターとしてどんな記事を書いてきたのか、しっかりアピールできる絶好のチャンスです。

ジャンルごとにわかりやすく紹介して、3本以上は掲載することをおすすめします。

クライアントから掲載NGが出ている場合は「こんな内容の記事を書きました」など、執筆媒体や具体的なURLは伏せて簡単に紹介してみるといいでしょう。

まとめ:ポートフォリオはWebライターの必須アイテム

この記事では、Webライターのポートフォリオの重要性と作り方を解説してきました。

ポートフォリオの重要性4点は以下の通りです。

1.自分をアピールする武器になる
2.新規案件を獲得するために必要
3.案件獲得時に繋がる
4.高単価で仕事ができやすい

ポートフォリオの作り方4ステップは以下の通りです。

【ステップ1】他のライターのポートフォリオを参考にする
【ステップ2】noteやブログでページを作る
【ステップ3】自己紹介を掲載する
【ステップ4】自分が執筆した記事を掲載する

ポートフォリオはWebライターにとって必須アイテムです。

Webライターとしてたくさん仕事をしていきたい!という方は、ぜひポートフォリオを作成してみてくださいね。

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ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました!


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