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副業Webライターは「本業領域に特化」すべき3つの理由
はじめまして。
Webライター大学の「ドルの助」と申します。
簡単に自己紹介しますと、金融Webメディア編集長を務めた後に独立し、
現在はWebライターとして活動しています。
独立した当初は不安も大きかったですが、日々がむしゃらに頑張っていたら、
独立10ヵ月で、Webライター業だけで1200万円を稼ぐことができました。
2021年度のWebライター実績です😂
— ドルの助@年収1200万円Webライター(2/14開始) (@web_writer_doru) February 14, 2022
10ヵ月で売上1200万円突破、最高月収212万円😅
21年4月 111万
21年5月 143万
21年6月 110万
21年7月 99万
21年8月 83万
21年9月 119万
21年10月 212万
21年11月 89万
21年12月 82万
22年1月 160万
Webライターでもそこそこは稼げます😌#Webライター大学
ちなみに、外注は一切していないのでほぼ粗利です。
また、ブログ収益は含んでいません。
純粋なクライアント案件のみの金額です。
単純計算は月収120万円ですので、Webライターとしては、
それなりに稼げているほうだと思います。
この記事では、
副業Webライターは「本業領域に特化」すべき3つの理由
について紹介していきます。
「Webライターを始めたけど、うまく収入が伸ばせない」
「webライターを始めてみたいけど、収入が伸びるか不安」
と感じているWebライターの方は、ぜひ最後までご覧ください。
【この記事の信憑性】
この記事を書いている人は、こんな感じの人です。
・現役のWebライター
・10ヵ月で1200万円の売上実績あり
・元大手Webメディア編集長
・Webメディア経験6年
・200名以上のライターに記事発注した経験あり
・これまでの累計記事制作数は5,000記事以上
副業Webライターは「本業領域に特化」すべき3つの理由
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様々な意見があると思いますが、効率よく稼ぎたい副業Webライターは「本業領域に特化」すべきだと考えています。
例えば、
・金融機関に勤めている人は金融系のジャンルに特化したマネーライターになる
・食品メーカーに勤めている人は食品系のジャンルに特化したフードライターになる
といったイメージです。
もちろん、本業の領域によってはストライクな応募がない(需要がない)かもしれませんが、その際はできる限り同業界、近い業界の領域に特化することをおすすめします。
もしくはプランBとして「自分が興味がある」「自分が既に経験ある」領域に特化することをおすすめします。
例えば、
・美容に興味があって、それなりに美容に気を遣っている
→美容ライターになる
・金融関係勤務ではないけど、ちょこちょこ投資や資産運用している
→マネーライターになる
なお、各企業には副業に対する方針があるはずなので、詳細は勤め先の就業規則を確認してください。
効率よく稼ぎたい副業Webライターは「本業領域に特化」すべき3つの理由は以下です。
1.専門性が高いため文字単価を引き上げやすい
2.その分野に詳しいためリサーチがラク
3.本業にポジティブな影響がある
ひとつずつ解説していきます。
1.専門性が高いため文字単価を引き上げやすい
Webライターの世界では、専門性が高いほど単価(文字単価)が上がりやすいです。
本業について書くということは、言うなればあなたは「その道のプロ」です。
よって、本業について書くと、文字単価が高くなりやすいです。
あなたは「自分なんて大した者じゃないよ」と思うかもしれませんが、「その業界に所属して実際に働いている人」が書くことに意味があるのです。
※検索順位を上げるSEOの観点では、その道の専門家が書いていることがプラス要素だと言われています
先ほど、プランBとして「自分が興味がある」「自分が既に経験ある」領域に特化することもあり、と書きましたが、できれば本業のほうがいいです。
あなたがマネー系の記事を読むとき、どちらが書いた記事に信頼性を感じますか?
A:勤務歴5年の現役証券マン
B:ずっとホテル業界勤務だけど、自分で投資や資産運用していて(投資歴5年)、自称それなりに資産運用に詳しい個人投資家
Bさんの投資実績はものすごく高ければ別かもしれませんが、大体の人はAさんと答えるのではないでしょうか。
2.その分野に詳しいためリサーチがラク
本業に関連した記事であれば、記事執筆のリサーチ時間も少なくて済むためです。
これはめちゃくちゃ重要な要素です。
というのも、Webライターの時給は文字単価だけで決まるわけではありません。
「1時間にどれだけ書けるか」ということも大事です。
当然、全然知らない分野よりも、本業分野のほうがリサーチはラクですよね。
・どのサイトを見ればどの情報が書いてあるのか
・この専門用語はどういう意味なのか
本業分野であれば、それなりに知っているはずです。
よって、リサーチ時間および執筆時間も短くなります。
3.本業にポジティブな影響がある
本業分野に特化したWebライターになると、本業にもポジティブな影響があります。
記事執筆は、インプットとアウトプットを繰り返すため、本業の知識が定着しやすいです。
記事執筆する際、ほとんどの場合においてリサーチをします。
このリサーチがインプットにあたります。
そして記事を書きます。これがアウトプットにあたります。
本業分野といっても、調べないと分からないことはたくさんあるはずです。
いうなれば、お金をもらいながら本業の勉強ができるわけですね。
何だかんだいって、お金を稼ぐには本業を頑張って、昇給や転職して年収が上げるのが最も確実な方法です。
(もちろんWebライターが性に合って独立するのも素晴らしいことなのですが!)
【お知らせ】年収1300万円Webライターがどんな案件を受注しているのか解説した動画プレゼント中!
現在ありがたいことに、
私(ドルの助)が実践しているWebライターの手法を知りたい!!
というご連絡を多く頂けるようになってきました。
そこで、以下のようなことを解説した動画(約16分)をご用意させて頂きました。
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ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました!