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Webライターで稼ぎたいのであればクライアント数を絞るべき3つの理由

はじめまして。

Webライター大学の「ドルの助」と申します。

簡単に自己紹介しますと、金融Webメディア編集長を務めた後に独立し、現在はWebライターとして活動しています。

独立した当初は不安も大きかったですが、日々がむしゃらに頑張っていたら、

独立10ヵ月で、Webライター業だけで1200万円を稼ぐことができました。

ちなみに、外注は一切していないのでほぼ粗利です。

また、ブログ収益は含んでいません。

純粋なクライアント案件のみの金額です。

単純計算は月収120万円ですので、Webライターとしては、それなりに稼げているほうだと思います。

この記事では、

Webライターで稼ぎたいのであればクライアント数を絞るべき3つの理由

について紹介していきます。

「Webライターを始めたけど、うまく収入が伸ばせない」
「webライターを始めてみたいけど、収入が伸びるか不安」

と感じている方は、ぜひ最後までご覧ください。

【この記事の信憑性】
この記事を書いている人は、こんな感じの人です。
・現役のWebライター
・10ヵ月で1200万円の売上実績あり
・元大手Webメディア編集長
・Webメディア経験6年
・200名以上のライターに記事発注した経験あり
・これまでの累計記事制作数は5,000記事以上
・社員時代はディレクターとしてクライアントワークした経験もあり

Webライターで稼ぎたいのであればクライアント数を絞るべき3つの理由

結論として、Webライターで稼ぎたいのであれば、クライアント数はなるべく絞るべきです。

実際、僕はクライアント数を1~2社に絞って、10ヵ月で1200万円を得ることができました。

クライアント数を絞るべき理由は以下です。

前提:ライターは自分のリソースに限界がある
1.信用貯金が貯まりやすい
2.信用貯金が貯まると、条件の良い案件が回ってきやすい
3.クラアントのやり方や文化に慣れてくるため、作業効率が上がる

それぞれ解説していきます。

【注意】
クライアント数を絞るタイミングは、さまざまなクライアントからそれなりに案件依頼が来るようになってからをおすすめします。案件依頼が来ない状態でクライアント数を絞る意味はほとんどありません

前提:ライターは自分のリソースに限界がある

Webライターは労働集約的なワークスタイルです。

自分の作業時間には限界がありますし、熱量や気を配れるクランアント数にも一定の限界があります。

たくさんの人とやりとりしていると、どうしてもチャットの返信も遅れてしまいます。

外注してたくさんの記事を制作できるディレクターですとクライアント数はある程度抱えたほうが良いかもしれませんが、自分のリソースに限界がある個人ライターは、少数のクライアントにリソースを集中させるべきです。

1.信用貯金が貯まりやすい

少数のクライアントにリソースを集中させると、基本的には信用貯金が貯まっていきます。

あなたもクライアントの立場になって考えてみてください。

案件依頼のチャットを送って、すぐに「ぜひやらせてください!最短で○日後には納品できます!」という人

案件依頼のチャットを送って、翌日に「他案件との兼ね合いで着手できるのが1週間後になります。2週間後には納品できると思います」という人

どちらをより深く信用しますか?

これはやや極端な対比ですが、少数のクライアントにリソースを集中させれば、それだけ手厚い対応ができますので、信用貯金が貯まりやすいというわけです。

2.信用貯金が貯まると、条件の良い案件が回ってきやすい

本当に条件が良い案件は、あまり表に出てきません。

なぜならば、懇意の発注先(ライター)で十分に消化できてしまうことが多いためです。

一般的には、信用貯金が大きい人から声をかけていくことになります。(信用されているということは、一定以上のスキルを有しているということでもあります)

ちなみに僕は、非常に懇意にしているクライアントから1文字26円の案件を受注したこともあります。

誰でもできるとは言いませんが、そこまでハイスキルを求められる案件でもなかったので、その月はその案件にコミットして、1ヵ月で212万円を稼ぎました。

本当に条件が良い案件は、インナーサークルのなかで完結されてしまうというわけですね。

なお、1ヵ月で212万円を稼げた理由については、こちら詳しく書いておりますので、よかったら覗いてみてください。

3.クラアントのやり方や文化に慣れてくるため、作業効率が上がる

少数のクライアントにリソースを集中させれば、クラアントのやり方や文化に慣れてくるため、作業効率が上がることも大きなメリットです。

webライターの収益構造は、以下の数式で表すことができます。

Webライターの収入=納品本数 × 文字単価 × 執筆文字数

もしくは、

Webライターの収入=納品本数 × 案件単価

ですね。つまり、文字単価や案件単価は変わらなくても、作業効率が上がれば、より少ない時間でその額を稼げるわけですから、自分の時給も上がります。

空いた時間でさらに案件をこなしても良いですし、プライベートを充実させても良いでしょう。

Webライターで稼いでいくためには、文字単価や案件単価も重要ですが、作業効率も同じくらい重要です。

ちなみに、信用貯金を貯める以外に、Webライターの作業を効率化する方法は以下のnoteをご覧ください。5つの方法を紹介しています。

まとめ

ここまで、

Webライターで稼ぎたいのであればクライアント数を絞るべき3つの理由

を紹介してきました。3つの理由は以下です。

前提:ライターは自分のリソースに限界がある
1.信用貯金が貯まりやすい
2.信用貯金が貯まると、条件の良い案件が回ってきやすい
3.クラアントのやり方や文化に慣れてくるため、作業効率が上がる

もちろん、クライアント数を絞ることはリスクもあります。

特に専業ライターの方は、そのクライアントに切られたときに、収入が大きく減ってしまうことを懸念するでしょう。

それはその通りです。しかし、リスクなきリターンはあり得ません。

無責任なことはあまり言いたくないですが、そのときはそのときです。

また良いクライアントを全力で探せば良いと思います。

なお、専業ライターの方は、本業で安定的な収入があるはずなので、クライアント数を絞ることはそこまでリスクにならないはずです。積極的にクライアント数を絞ってみてください。

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ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました!

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