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Webライターで稼ぐために最も必要なスキルは○○力です

はじめまして。

Webライター大学の「ドルの助」と申します。

簡単に自己紹介しますと、金融Webメディア編集長を務めた後に独立し、

現在はWebライターとして活動しています。

独立した当初は不安も大きかったですが、日々がむしゃらに頑張っていたら、

独立10ヵ月で、Webライター業だけで1200万円を稼ぐことができました。

ちなみに、外注は一切していないのでほぼ粗利です。

また、ブログ収益は含んでいません。

純粋なクライアント案件のみの金額です。

単純計算は月収120万円ですので、Webライターとしては、

それなりに稼げているほうだと思います。

この記事では、

Webライターで稼ぐために最も必要なスキル

について紹介していきます。

「Webライターを始めたけど、うまく収入が伸ばせない」
「webライターを始めてみたいけど、収入が伸びるか不安」

と感じているWebライターの方は、ぜひ最後までご覧ください。

【この記事の信憑性】
この記事を書いている人は、こんな感じの人です。
・現役のWebライター
・10ヵ月で1200万円の売上実績あり
・最高文字単価26円
・金融Web媒体で4つの連載を持つ(執筆時点)
・元大手Webメディア編集長
・Webメディア経験6年

Webライターで稼ぐために最も必要なスキル

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Webライターで稼ぐために最も必要なスキルは何だと思いますか?

綺麗な日本語を書けること?

SEOライティングができること?

一人で黙々と作業ができる精神力?

どれも非常に大切ですが、「最も必要なスキル」ではありません。

Webライターで稼ぐために最も必要なスキルは何かというと、

クライアントを探す能力
(クライアントサーチングスキル)

です。

なぜならば、自分に記事発注してくれるクライアントがいないと、Webライターとしてお金を稼ぐことができません。

いくら優れた文章力、構成力、SEOスキルを持っていたとしても、それを発揮できる案件がなければ収入はゼロ円です。

ホームランが打てるか、三振するかは分かりませんが、バッターボックスに立たないと何も始まらないというわけですね。

少しひっかけのようで恐縮ですが、真理だと思います。

クライアントを探す方法

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クライアントを探す方法には大きく分けて、以下の2つがあります。

1.自分から声をかける
2.相手から声をかけられる

「1.自分から声をかける」は、さらに以下のような分解ができます。

1-1.クラウドソーシングサイトで案件に応募する
1-2.直営業する

多くの初心者ライターは、1-1.を活用することが多いはずです。

「2.相手から声をかけられる」は、さらに以下のような分解ができます。

2-1.自分の署名記事やブログを見た人が執筆依頼をしてくる
2-2.自分のSNSを見た人が執筆依頼をしてくる
2-3.第三者から紹介される

2-1.と2-2.はセットになっていることが多いでしょう。

「稼ぎやすいクライアント」とは?

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Webライターで効率よく稼ぐためには、「稼ぎやすいクライアント」を見つける能力も非常に重要です。

念の為ですが、これは「バレないように手抜きができるクライアントを探す」という意味ではありません。

まずは「稼ぎやすいクライアント」の要素を洗い出してみましょう。

たとえば以下のようなことが挙げられます。

・文字単価が高い
・得意ジャンルの依頼なので、執筆工数が少なくて済む
・細かい修正依頼が少ない
・事前に構成などの細かいすり合わせが不要

「そんな都合の良い案件なんてないだろ!」

と思うかもしれませんが、現実に存在します。

私も文字単価10円時給1万円の案件を受けることが度々あります。

「そんなの業界歴が長いドルの助さんだからでしょ?」と思うかもしれません。

確かに、初心者の方が私と全く同じことができるわけではないと思います。

一応、こちらは6年間ひたすらWeb記事制作をやってきましたので。。。

しかし、本質的な部分は初心者も上級者も同じです。

自分のスキルとその報酬に整合性があるか

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重要なことは、

・自分のスキルとその報酬に整合性があるか

ということです。

たとえば、「文字単価1円の案件」と「文字単価0.5円の案件」に求められるスキル、必要なスキルに大きな差はありません。

単価は2倍違っても、2倍のスキルが必要なわけではありません。

また、文字単価1円ライターがたくさんの記事を書いて、段々とスキルアップしているのに、自分がスキルアップしたことに気がつかず、文字単価1円のまま仕事をしているケースもよくあります。

私はこの現象を「安定の罠」と呼んでいます。

安定して仕事をしているがゆえに、自分のスキルと報酬の整合性の確認を怠ってしまう状態です。

もしかしたら、他の会社で記事を書いたら、文字単価3円で評価してもらえるかもしれません。

そうなったら、単純計算で収入は3倍ですよね。

一般論として、あまりクライアント側からは執筆料引き上げを提案してくれません。

自分のスキルとその報酬に整合性があるか、常に意識しましょう。

整合性が取れていないと、本来自分が持っているスキルからみて割安な条件で仕事を受けてしまうことになります。

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ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました!

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