Webライターの必須スキル いまさら聞けない「PREP法」とは?
はじめまして。
Webライター大学の「ドルの助」と申します。
簡単に自己紹介しますと、金融Webメディア編集長を務めた後に独立し、現在はWebライターとして活動しています。
独立した当初は不安も大きかったですが、日々がむしゃらに頑張っていたら、
独立10ヵ月で、Webライター業だけで1200万円を稼ぐことができました。
ちなみに、外注は一切していないのでほぼ粗利です。
また、ブログ収益は含んでいません。
純粋なクライアント案件のみの金額です。
単純計算は月収120万円ですので、Webライターとしては、それなりに稼げているほうだと思います。
この記事では、
Webライターの必須スキル いまさら聞けない「PREP法」とは?
について紹介していきます。
と感じているWebライターの方は、ぜひ最後までご覧ください。
について解説していきます。
記事は結論から書こう
Webライターで稼ぐのであれば、「分かりやすい文章を作る能力」は必須スキルと言えるでしょう。
「分かりやすい文章を作るテクニック」には色々なものがあります。例えば、以下のようなことが挙げられます。
今回ご紹介するのは、1番最初の「結論から構成を考える(結論ファースト)」についてです。
ライティングにおいて、
「結論から書く」
ことは非常に重要です。
なぜなら、ほとんどの読者は答えを求めています。
Web記事の場合は特にそうです。
冒頭に結論がなければ、「読む必要がないな」と早々に離脱されてしまいます。(この記事の趣旨からは外れますが、早々に離脱されるとSEO評価的にもマイナスと言われています)
結論から書くだけで、「その記事が何を言いたのか?」がすごく分かりやすくなり、離脱される確率を下げることができます。
また、結論から書くことで、ある程度構成が決まってくるので、自分(ライター)自身も記事を書きやすくなります。
つまり、読者にとっても、ライターにとっても、結論から書くことは重要なのです。
Webライターの必須スキル いまさら聞けない「PREP法」とは?
結論から述べる構成を作りにあたり、多くのライターが活用しているテクニックが「PREP法」です。
の順番で書くと、分かりやすい文章になるというものです。
PREP法の具体例
具体例で考えてみましょう。
「なぜWebライターはPREP法を意識する必要があるのか」をPREP法で説明していきます。
こんな感じですね。
ダメな例
PREPの順番が少し違うだけで、非常に読みにくい文章になってしまいます。
上記の例を「E→R→P」に入れ替えてみましょう。
なお、結論から書いていませんので「P」はひとつのみです。
意味は伝わりますが、「P→R→E→P」より分かりづらいと感じる人が多いのではないでしょうか。
冒頭の「E」は結論ではないので、最後まで読み進めないと、この記事が言いたいことが分からないためです。
有名人やインフルエンサーが書いた記事なら、結論から書いていなくても、読み進める人はいるでしょう。
でも著者が有名でない場合は、「何の話だろう?」と思われた時点で、読み飛ばされる可能性がかなり高くなってしまいます。
結論から書かないのであれば、相当キャッチーな導入が必要になるでしょう。
短文の場合はPREP法をアレンジする場合もあり
Twitterのような短文の場合は、PREP法をアレンジすることもあります。
たとえば、
だけのときもあれば、
のときもあります。
重要なことは、「読み手が理解しやすい順番で提供すること」です。
伝える順番に気をつけていきましょう。
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ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました!