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Webライターは知っておきたい「読まれるリード文」の書き方3つのポイント

【この記事の信憑性】
この記事を書いている人は、こんな感じの人です。
・現役のWebライター
・11ヵ月で1268万円の売上実績あり
・元大手Webメディア編集長
・Webメディア経験6年
・200名以上のライターに記事発注した経験あり
・これまでの累計記事制作数は5,000記事以上
・社員時代はディレクターとしてクライアントワークした経験あり

リード文とは、読者が最初に読む冒頭部分であり、記事の概要を紹介する部分です。(まさにこの部分!)

情報を求める読者に『読む価値があるか』と判断される場所です。最後まで記事を読んでくれるかは、リードで半分以上決まると言っても過言ではありません。

この記事では、Webライターは知っておきたい「読まれるリード文」の書き方を紹介していきます。

本題に入る前に簡単に自己紹介させてください

Webライター大学の「ドルの助」と申します。

金融Webメディア編集長を務めた後に独立し、現在はWebライターとして活動しています。

独立した当初は不安も大きかったですが、日々がむしゃらに頑張っていたら、独立11ヵ月で、Webライター業だけで1268万円を稼ぐことができました。

ちなみに、外注は一切していないのでほぼ粗利です。
また、ブログ収益は含んでいません。
純粋なクライアント案件のみの金額です。

Webライターとしては、それなりに稼げているほうだと思います。。。

ある程度の経験を実績を元にnoteやTwitterなどでWebライターに関する情報を発信していますので、良かったら他のコンテンツも見てみてください(^ ^)

「読まれるリード文」の書き方3つのポイント

Webライターは知っておきたい「読まれるリード文の書き方」として、気を付けるべきポイントは以下の3選です。

1.簡潔にまとまっている
2.「続きが気になる」と思わせる
3.客観的な文章でまとめる

それぞれ解説していきます。

1.簡潔にまとまっている

読者の気持ちを掴むためには、読者の悩みに寄り添うことが重要です。しかし、リード文が長すぎてしまうと読者は最後まで読みません。

・5~10行でまとめる
・200~300文字でまとめる

以下のどちらかを意識して書いてみましょう。

長すぎるリード文は、「何を伝えたいの?」と思われかねません。

日常会話でも同様のことが言えますよね。

必要以上の内容は、本文で正確にしっかりと伝えましょう。

2.「続きが気になる」と思わせる

疑問や不安を解決するときに、多くの人はまずネット検索するはずです。

ですが、検索結果に対して表示される記事は無数にあります。

リード文で微妙だと、「記事全体が微妙そうだな。他の記事を読もう」となってしまいます。

いかに「続きが気になる」と思わせ、『読者の心を掴めるか』が重要です。

続きが気になる文章を作るコツは2つあります。

・記事を読まないと疑問や不安が継続する「残念な未来」
・記事を読むと疑問や困りごとが解決される「明るい未来」

こちらのポイントを押さえた文章にすることで「続きが気になる」と思われるリード文となり、最後まで読んでもらうことが出来ます。

いかに読者に、「この文章を読まないことで損をしてしまう!」と思わせられるかがカギです。

例えば「痩せたい」と悩んでいる読者がいたとします。

そんなときは、どのようなリードが効果的でしょうか?

〈導入文 例文〉
今まで沢山のダイエット方法を試してきたけど、リバウンドの繰り返しで中々続かない・・・。
いつも体型を誤魔化す服を着て、ミニスカートなど着こなせない自分の現状を変えたくありませんか?

そんな年中リバウンドの私が、無理な食事制限をせず、たった3ヶ月で−8kg達成した話題の〇〇ダイエットがあなたに合うかもしれません。
今では、ミニスカートを堂々と着こなせるようになりました。

今回は無理なく痩せれるオススメのダイエット方法を特別に紹介します。
この夏は一緒にミニスカを堂々と着こなしましょう!

読者と同じ悩みを共有し、オススメのダイエット方法があることを紹介することで「この文章を読めば、痩せることが出来るかも?」と明るい未来を想像させることが出来ます。

また「この文章を読まないと、痩せないまま」と自身の悩みは継続したままだと思わせることが出来ます。

つまり、「痩せたい」と悩んでいる読者の心を掴み、「あなたの不満や悩みを解決できる」とリード文でアピールすればいいのです。

読者を引き込めるリード文が書けたとしても、本文の内容の中身が薄いと意味がないので、読者の悩みに寄り添った執筆を意識していきましょう。

3.客観的な視点でまとめる

読者の気持ちを掴むためにライターの主観を貫くようなリード文をたまに見かけます。そういった主観的なリード文は読者に好まれません。

繰り返しますが、読者に寄り添った記事が最後まで読まれます。

沢山の読者に情報を伝えるためにも、主観的な文章では読者によっては受け取り方に違いが生じてしまいます。

よって、客観的な文章での執筆がとても大切です。

まとめ

ここまで、Webライターにおける読まれるリード文の書き方を紹介してきました。

リード文は「読者の心」を掴むために非常に重要な部分です。

読者にとって、有益な情報が記載されていたとしても、リード文が不十分な場合だと読者は離脱してしまいます。

リード文を有効的に活用し、読まれる記事を執筆しましょう。

改めて、3つのポイントを紹介します。

1.簡潔にまとまっている
2.「続きが気になる」と思わせる
3.客観的な文章でまとめる

もちろん、この他にも気を付けたいことはありますが、まずはこの3つを意識してみてください。

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