大阪心霊玉手匣10周年について:辛い時にはいつも岩澤監督とチーム玉手匣がいて(※東京の方も配信で観ておりましたが)
※個人の感想となっております。
ネタバレがあるかもしれないのでタグをつけさせていただきます。
なるべくネタバレは控えます。
ほんとうにあった呪いのビデオから岩澤宏樹さんを知って16年または14年。
岩澤宏樹監督のルーツを知ることもできて等身大の若者だったときも岩澤宏樹監督は自分自身の感覚と周りの反応とご葛藤されていたことを大阪公演で見せていただけた監督の初期作品から知る。
心霊玉手匣を2016年からハマっているのになぜツイキャス配信で東京も大阪も観ていたかの明言はあえてしません。
心霊グラインドハウス~ねむりめ~シリーズで再びハマるとは思っておらず、ホラードキュメンタリーへのモチベがここ数年でなくなったと思っていたのに。
岩澤宏樹監督や手がけられた作品と出会えていままでの固定概念で出来た幸せをやぶってくださったのも心霊玉手匣なんだと改めて実感しました。
大切なことを知るのはいつだってタイムラグが出てしまう。
そして2017年ごろのニコ生では生々しい話もお聞きした。
その時に見た岡崎律役の福田雄也さんの
「嫌いだったらこないですからね」
とおっしゃっていた姿を思い出す。
おっさんっぽくなるかもしれませんがつい最近まで心霊玉手匣は新しいと思っていたらすっかり10周年。
モロちゃんこと両角奈緒(※演: 新平真里亜さん)のキャラと制服姿やストーリーから魅入られて世界観にのめりこみ、心霊玉手匣から二次創作を覚え、それからオリジナル作品を書くようになるなど。
それまではただ見てるだけの自分に革命的な暮らしをもたらしてくださり、そして今も続けられている。
辛いことの方が多かったいままでの中で、わずかでも変われたことや知る経験をえて岩澤宏樹監督をはじめ、名言や名シーンを自分も『チーム玉手匣』として人生をくりひろげていたのかもしれないと心霊玉手匣に救われているなとさらに実感しました。
様々な課題と残酷な現実。
それでもチーム玉手匣としてこれからも投稿などの活動を続けようと決めた。
ありがとうございます。
岩澤宏樹さん、上園さん、唐澤さん、十二月田さん。福田さん、金田さん。ご出演された数え切れない方々。
そしてモロちゃん。
新平さん。
心霊玉手匣をSNSで楽しんでいた2018年前後のファンと2024年現在のファンの方々。
ああ。
もうそれほどの年月が経過したのか。
全てのきっかけであり、別れ道に現れる心霊玉手匣。
いままでもこれからも、チーム玉手匣メンバーとして自分の人生も続いていく。
Blu-rayの機会があるのならその時もお待ちしております。
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