
00年代バトルKrushバンタム編:魔王型タカラジェンヌ・白幡裕星選手VS継承されし監督魂ファイター・心直選手について
※白幡裕星選手と心直選手をどう応援するかファンとして考えさせられる瞬間を経験するかもしれないのでメモさせていただきます。
彼らお二人の一面だけとはいえ思うところがあったので少し。
2025年は特に意識するかもしれませんので。
まずはリンクを。
白幡裕星選手に関して
今回注目していた白幡裕星選手と心直選手の試合。
ただ本人達のモチベーションを会見や今までのデータと団体に対する現実的なイメージから、本来なら個人的に盛り上がるカードのはずなのに嫌な予感しかしない。
言い方はよくないかもしれませんし、誤解があれば別ですが白幡裕星選手は死に場所を探している気がしてならない。
くわしいことは分からないのですが白幡裕星選手が現在K-1グループに所属している理由やこれまでの試合から何だか欲望とはちがう目的がありそうな・・・。
石井一成選手や黒田斗真選手達が離脱したからなのか・・・。
それとも。
白幡裕星選手の興味と関心は今後保留にした方がいいかもしれない。
ファンをやめるわけではなくここから先の白幡裕星選手がどんな選択肢をとるのかをだまって見守るしかない。
2023年から救世主としてではなく、革命者として今までにない経験を味わえた。
まだ2年ですが充分救われた。
だからこれ以上の干渉はたがいに支障をきたすかもしれない。
全て推測かつ机上の空論で本人の気持ちを代弁など誰にもできないですし失礼にあたる。
ただメモとして残さねば筆者も気が気でなかったので申し訳ないです。
心直選手に関して
状況的に不利なファイターとの対戦でも舌戦やSNSをたくみに使うだけでなく、体質的にダメージをおいやすい中で頭脳ときたえられた肉体を使い試合を続ける心直選手。
かつてのムエタイファイター・キックボクサーの隼也ウィラサクレック選手(現在はご引退されてます)の背中を中学生の時に見た彼がここまで格闘技界をひっかきまわすとは思わなかった。
そして心直選手の活躍と背中を見て格闘技を目指す方もいらっしゃると私は信じています。
時代はもう変わったのだ。
話をもどしてそれだけではなくホラードキュメンタリーやサスペンスや昔のノベルゲームなどに出ても違和感がなさそうな彼の力はやつれる精神を回復させる格闘家やプロレスラーの中間またはいいとこ取りをしたのでは?
と感じるほどにいつの間にか応援するようになった。
ですが今回のカードでそこまで心直選手がモチベがなさそうなのと元々K-1グループとの契約がちがうのかこちらでの試合に消極的だった上にMMAとRIZINでの参戦も視野に入れざるを得ない現代格闘技の世知辛さにも思うところはありつつも心直選手も取り組もうとしているのであまりこちらも強く言えない。
2025年までのマッチメイクで一通りのストーリーを終えた心直選手。
2025年から今までとは大幅に変わった白幡裕星選手。
心配だ。
でも応援しております。