人生には必ず傷つくことをさけられないタイミングがやってくる
「ちっとも全然よかねえよ!」
と息子ノリオが反論。
詳しくはDARKER THAN BLACKシリーズを観ていないと分からない部分があるかもしれませんが、レバノンが息子のノリオに写真しか見たことがない契約者の母親が好意を抱いていた蘇芳・パブリチェンコに殺されたと勘違いして泣いて部屋にこもっていた時に言ったセリフです。
永遠の別れはないのかもしれないけれど人間関係を繰り返す以上はさけられないことが多すぎる。
それを回避することが幸せだと思うのは逆張りにしては幼すぎる。
でもそういえば自分も都合の良い夢を見たかったのかもしれない。
そうか。
悪夢をずっと見すぎてしまっていたから、こんな簡単なことも見失ってしまったのかと今更自分を責めてしまう。
ほんとうに今更…今更何が刺さっているのだろうか。
すり傷だらけなのか、あるいは人並みかそれ以上に傷が治ってしまったのか。
でも、止まらないこの感情はなんなのだろう。
いつの間にか頭で考え過ぎてしまった。
他責をなるべくしたくなかったのに、また歩いているこの世に怒りを隠して生きていくしかないのか。
とんだ五月病。
って辛気臭いのはともかくもう1つ重要なことが。
DARKER THAN BLACK 流星の双子面白いんですけれど!?
2期特有の路線変更があるかと思ったらちゃんとDARKER THAN BLACK1期の続きという形で黒の掘り下げも更にあり、世界観的に明るい未来がありそうではないのが胸をしめつけられる思いになりますがDARKER THAN BLACKシリーズ好きな方は是非ご視聴を。
って言いたかったんだけどねえ