2024年7.16手記:あらぬ世界観の乱入
格闘家(※立ち技ファイターかキックボクサー)を見ていると書店で見たかった作品の主人公や敵役をやってほしいファイターが多くて創作意欲くすがられる。
しかも今は夏。
怪談とホラー作品系統の投稿も毎年モチベが尽きてはなんとか書き上げてきたものの、ほん呪が夏の三部作最初から大ピンチで他ホラーとホラードキュメンタリーも新たな危機に直面しているからか、他人事に思えず書き続けている。
しかし無から有を作るのに好きや嫌いでなんとかならない現実に小説&Web投稿7年目にして気がついてはベッドの上でくずれおちる毎日で夏がはじまり、6月は弱りきる。
しかも現実でも書店や人目の多い場所を低予算でチェックしてもなかなか慣れないからか流行りだけをくみとるだけで収穫というより現実を見ることが辛くなっていく。
それでも書いていきたい。
書いて構想を練って、投稿する。
そして格闘技観戦をすると生きている実感が湧く。
クロスオーバーが元々好きな自分がクロスオーバーが多い世界観を持つファイター&プロレスラーに圧倒され、突き動かされている。
ここをもう少し切り分けて、自由になれればもっと楽しめるかもしれない。
再就職の時もK-1ファイターでムエタイファイター&キックボクサー、天野颯大選手の活躍を観ているからこそ何度挫折し体調不良になっても立ち上がり続けておそう不安感と恐怖と日々戦っていられる。
ありがとうございます。
ここしばらく暗い記事ばかりだったから自分もこのリングで戦う必要がある。
それも、あらぬ世界観をもたらしてくださった方々に恥ずかしくないように生きていこうと思えたから。
まだ終わっていない。
そして今日も生きる。