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第六世代めざ氷性格一致理想個体ボルトロスの思い出

※個人の過去です。
長文ですので失礼。

  厳選難易度が下がり始めたポケットモンスターX・Y、オメガルビー・アルファサファイアで旧友と伝説と準伝説ポケモンの厳選作業をしていたことがあります。

  旧友は四世代以来のポケモン復帰で私がこの当時のポケモンのV(個体値31つまりマックス)について教えたこともあります。

  不快な方には申し訳ないのですが、ボルトロスは徘徊系ポケモンという括りでイベントが起きたらマップを動き回るタイプのポケモン。

  五世代まではVがつくポケモンの厳選は乱数調整の取得を強いられる羽目になり(厳選でも出ることは出ます)、更に徘徊系だと本当に面倒。

  第六世代でもボルトロスの取得はアルファサファイアクリア後かつラティオスをゲットしないといけない空間で行う必要があって当時のポケモン  ブログでもネタ寄りとはいえめざ氷性格一致(※この方はひかえめ狙い)理想個体ボルトロスを手に入れるのに1ヶ月かかった話を聞いて旧友と厳選作業をそれくらい楽しくやろうと決めていました。

  しかし!サブロムのアルファサファイアで周回前提で進めていたからか特に期待をせず、試しにボルトロスの空間でマスターボールを使ったら一発で「めざ氷理想個体ボルトロス」を手に入れ、  旧友から笑顔で恨まれた歴史があります。

  それ以来、順調に厳選を楽しんでいた旧友のまえでだいたいクリアし終えた第六世代の話をするのが少し気まずかったのですが、当時賛否分かれた「エピソードデルタ」とヒガナの話題になると悪い意味で盛り上がってしまい、それではぐらかすもシンプルにポケモンのモチベが下がってサン ムーン以降のポケモンから離れていました。
  ウルトラビーストはいまでこそ好きではあるものの、実装当初は不安が大きく…。

  それから旧友はソシャゲに夢中になって行方不明に。

  ポケモンの熱も下がって何年か経過したらアニメ版の映画をやっていたのを見て再燃。
  それもアニポケ最後の映画になってしまった。

  その後2022年に第七世代と八世代をプレイ。
難易度が上がっている!
  それでもシナリオはサン・ムーンの方が私は好きでウルトラサン・ムーンは普通でした。

  というよりビッケさん親切すぎてそれだけで持っていたかもしれない。
  ザオボーさんもサン・ムーンの出世欲も行動力もあるけれどあまり上手くいかない人生に共感し、ビッケさんといい感じで活動していたのが好印象。
  ウルトラサン・ムーンは立場上仕方ないとはいえザオボーさんの負の側面がなんとも言えない。
  あれはあれで人間らしい…いや、ザオボーさんらしいけれど。

  サン・ムーンをプレイすると純と愛、あまちゃんが観たくなるのはなんでだろう。
キャラが濃いからか。
  書き手の私が言うのもあれですけれど、キャラを濃くすると話の結末が限定されてしまう気がするのがなんとも。
  キャラゲーならともかく!

  それはさておきソードも買って現在三つバッジを所持。
  しかし御三家でゴリランダーが好きな自分は思っていたよりレベルが上がらないパーティと通信ができない環境の中、ライバルにボロボロにされて詰んでいる状態。

  なるべくスポーツマンシップにのっとろうとしていたり、社長ポジションでありラスボス担当が当時流行っていた行動系自己啓発成功者なのも相まってやたらプレイ意欲を刺激してくるのも面白かった。
  絶対倒してやる。
  悪い人ではないらしいけれど。

  そしてコライドンとミライドンの見た目に惚れてその中でコライドンが魅力的だったのでスカーレットをプレイしクリア。
  物語やシステムにツッコミどころと言いたいことは数多くありますがスカーレットは個人的に結構上位の作品となりました。

  それでもダウンロードコンテンツを買うことなくモチベは切れてしまい、ポケモンアニメも新主人公になったので追いやすくはあるもののしばらく映画はやらなさそうな気配でそこは寂しく、何  だか箸が進まない。

  今までポケモン映画は色々言われてきましたが「ポケットモンスターココ」は最初から最後まで観てよかったと思えた内容なのでオススメしたい。

ってボルトロスの話題終わっとるやないかーい!

  いやあボルトロスの強さは現代でも凄いとかなんとか。

  でんき・ひこうタイプが弱いわけがなく、スカーレット・バイオレットで登場したタイカイデンも大概な強さでいい旅パメンバーです。

  サンダーを創造した製作陣に敬意を評して購入した田尻さんの伝記はバイブル。
  サワムラー、エビワラーをポケモンに迎え入れてくださった恩は一生忘れられない。
(※金銀のカポエラーは田尻さんじゃなく増田さんかもしれませんのでここには上げません。)

  なんか、ボルトロスというかポケモンの思い出になってしまった。

  自分はポケットモンスターダイヤモンド・パールが初プレイでその時はルビー・サファイアのブームが過ぎていたからかポケモンを買うと

「まだやってんの?」

  と周りに驚かれて秘密にしていたっけ。
空の探検隊とかプレイしている友人ともっとはやく話したかった。
  やっぱ様々な偏りと周囲の情報操作には負けないようにならないと!
  それを乗り越えて、今ではここまでのコンテンツになった。

  めざ氷性格一致理想個体ボルトロスの話に戻ります。

  ぶっちゃけ!
  私は運良く手に入れてしまったから説得力がないかもしれません。

が!

  それでもボルトロス厳選と筋トレを平行したら  第六世代以降でも1ヶ月がどれほど途方か実感できるはず。

  最近ブラック・ホワイトをもう一度プレイしたくて厳選も含めて楽しもうと思い、筋トレしながらホワイトで厳選して自力でボルトロスをゲットしたいなと。
  なんだかんだあの世代の話も面白いですから。

(※ただ終盤のNについてはそういうことじゃないじゃん!といいたくなるかもしれないのが人によってあるかも)

  現在も第六世代めざ氷理想個体ボルトロスは努力値を振ることも無くボックスの中で眠ってます。

  XYのバトル施設やブレーンあんまり好きじゃなかったのですがトリプルバトルとローテーションを3DSでできるのは貴重か。

  ついに動く時が来ました。
  めざ氷性格一致理想個体ボルトロスに幸あれ!

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