コスモスファンファーレ
※個人のサ終後人生です。
オペラオムニアの思い出について語る前にディシディアについて語った方がいいかもしれない。
でも得体の知れない個人のからゲームに関する思い出を聞きたい人はいない。
ですが語ります。
最近マーテリアサイド(旧コスモス勢)のファンファーレをBGMで流して思い出した記憶を少しだけ。
むかしは味方サイドの勝利テーマを聞くなんてしなかった。
いや、していましたが『キレイなファンファーレだなあ』以外の感想がなかった。
ファイナルファンタジーで味方側に感情移入できたタイトルが4と6と2、未プレイですが10と9と14。
オペラオムニアのストーリーでファンになってから感情移入したタイトルが15と13と7と3と零式。
スピリタスサイド(旧カオス勢)のキャラたちの掘り下げとマーテリアサイドのキャラと関わることで希望を持つキャラが何名か出たのもあって、ディシディアシリーズの味方キャラをふりかえる。
アーデン・イズニアはオペラオムニア第二部から本格的に関わるライバルキャラで原作本編や外伝、そしてオペラオムニアでも葛藤し続けるキャラだった。
今でもアーデンがレオンハルトと共に闇を武器に戦う誓いをしたり、エアリスから受け取った花をもって満更でもなさそうだったシーンを思い出す。
オペラオムニアはなるべく上澄みにならないようにストーリーとキャラを大切にしていたかもしれません。
(※キャラ性能は別として)
今では飽きるほど無印ディシディアとデュオデシムで聞いたコスモスファンファーレを何度か聞いています。
今は志半ばで亡くなったキャラがオペラオムニア世界によばれ、先がない現実をつきつけられたスピリタスサイドのキャラの気持ちを経験する機会がふえたからか、マーテリアたちヒーローサイドの助けがほしいのかもしれない。