エチゼンクラゲがごとく消化
※個人の感想です。
キクラゲは好物ですが、クラゲに対してだとまた何か感じ方が違う。
キクラゲに対してフェアじゃない?
私もそれは思いました。
欲と食。
車校で左側走行を受講した時に説明されたように 「奥深い」
そしてエチゼンクラゲについて調べてみました。
食べられる事ばかり考えられるクラゲって中々いない。
そうこの記事を書くまで思っていました。
エチゼンクラゲを地上波等で初めて見たときにあまりの大きさに「新種発見!」と感興した覚えがあります。
それも大概ですね。
あの巨大な姿に標準装備として毒の触手、刺胞のリーチ。
天敵であるカワハギを生かすサイクルでもある。
クラゲの中では異質な存在感が醸し出されている。
よく挙げられるウミガメがエチゼンクラゲを食べるかは分かりませんが報告はないのだろうか。
そしてクラゲ特有の毒性が強い刺胞毒も健在。
しかも地上波等ではエチゼンクラゲは放送禁止用語で大型クラゲに言い直す様に要請があると
引用した上記にも記述されてますね。
名前を変える場合に正式名称もあるよと地上波ではちゃんと科学者達による説明も伝えていく予定はあるのでしょうか?
どうせ訂正し、やるならちゃんと報道して欲しい。
話を戻します。
自分は今後、どうせ海を漂うなら人間以外に消化されたい。
優劣も比較も何もなくシンプルに「自然の摂理」で全て片付くから。
手続きもいらないし食べる物も海にいれば困らない。
最近人の欲望ばかり目につく。
私の幸せじゃないから別にいいのですが視界に入れないようにしているのにやってくるのは考えもの。
逆も。
そう考えればインターネットも人口の海なのかもしれません。
私は漂流者でしかない。
自然が創った海ならばそれもただの現象として納得出来そうなのに。
無秩序なインターネットサーフィンはただ孤独という現実を突きつけるだけなのかもしれません。
夫婦喧嘩は犬も食わないといいますが人間そのものは何も意味がないタンパク質なのかな?
と卑屈になる毎日を実証している。
エチゼンクラゲを観て生活したい。
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