DFFOO版ザンデ様から学ぶ長生き
※個人の賛同です。
サ終したオペラオムニアの感想をこうして少しずつ投稿。
こればかりはしかたないことなので。
「そういえばザンデ様のFRと相方、BTは何にな…あっ、サービス終了したんだった。」
永遠はない現実とため息の繰り返し。
あとはいつも通りの過ごし方をするだけ。
事実は変わらない。
話を戻します。
正直私個人としての感想は「長生きしたくない」と 考えを持ったこと。
あとはお察しいただけると幸いです。
このことに関しては例えどのような状態でも変わることはない。
(※個人の感想です。)
そして本題に戻しますがファイナルファンタジー3の黒幕であるザンデ様はドーガ、ウネとは別の褒美を師匠から受け取って不服だったから物語が始まるのです。
オペラオムニアで出演時は代名詞である「ライブラ」「メテオ」を駆使する技は使ってた時は最高に敵をけちらせることに髪の毛が逆立ちそうな震えがありました。
ストーリーが進むにつれてまた暗闇 の雲に利用され、それからシーモアと組んでオペラオムニア世界である意味永遠の命を手に入れたことで物語に関わっていきます。
第4部で不老長寿のジラード兄弟(エルドナーシュ、カムラナート)やエクスデスの姿を見て
「あれが長生きしたものの人生か。」
と自分が欲しがったものを手に入れたキャラたちに本気で絶望していた姿と
「長生きしても選民思想になるだけ。」
とつぶやいていた姿も様々な幸せと呼ばれるものを 手に入れた人達が愚痴をいいあってばかりのグループを見て
「あんなもんか。」
と見切りをつけられたあの感覚を思い出してザンデ 様に共感することが出来、彼のストーリーを見守ることにしておりました。
しかし後にファイナルファンタジー4ジアフター世界からやってきたレオノーラによってザンデ様は考えを改めるようになっていく。
今はもう綺麗事ではどうにもならない。
ただし、綺麗事だからこその伝わりもある。
本当はみんな疲れてるのかもしれない。
ザンデ様と似たポジションを生きていることで、これからをどうにか言語化出来ないものか…。
オペラオムニアで強く残る思い出のひとつにザンデ様がいるのですから。
なかなかログイン出来ない時もありましたがオペラオムニア開発陣の方々、ありがとうございました。
オペラオムニアのストーリーについての感想は少しずつ書いていく。
※余談ですが初めてボイスがついた時に「立木文彦さん」だったのは最高でした。
そうか。
RIZINある時にログインしてメテオぶっぱする特別な日がもう終わってしまったのか。
はぁ。