生まれついてのホラー人間
※個人の人生です。
わたし、思った。
きっかけは一つのキックボクシング興行の会見でした。
そう!!
心直選手です。
きっかけの会見。
ほんとにあった呪いのビデオがある意味プロレスっ ぽく、それがきっかけで当時AbemaTVでやっていた DDTプロレスリングを観て
「なんて凄い世界なんだ!」
と感動し少しずつプロレスにハマっていく…その前に!
格闘技で行われるヒューマンドラマが段々今まで自分が観てきた作品とまだ知らない世界の奥深さを教えてくださいました。
ただ…心直選手の試合やキャラを見ていくと
「この懐かしくも新しいやりとりは何かを思い出す…これは、そうか!」
ホラーだ!
正確にはホラードキュメンタリー。
7、8年前にハマったほん呪以外のホラー作品やホラードキュメンタリー作品に釘付けだったあの頃を!
心直選手のスパッと何らかを言及する姿が10年前のホラードキュメンタリーに凄く似ている。
投稿者と番組制作陣の間みたいな言動の立ち技格闘家もといキックボクサー。
あれ?
このお方は私が見たかったファイターなのでは?
しかもダメージを受けやすい身体でリングに上がっておられる!
過去の試合を全て確認はできていないもののちゃんと技術で勝っている試合が多い。
あれ?
ホラードキュメンタリーを観てきたことがここで活かされている…とでも、言うのだろうか?
逆に考えれば自分がもう生まれついてのホラー人間なのかもしれないとルーツを探るきっかけのファイターでもあり、ホラーは自分にとってかけがえの無いことを別の世界から知ることになった。
あんなにスポーツ人間とそりが合わなかった半分サブカルオタクが格闘技観戦にハマって実はホラードキュメンタリーによって支えられてもいるだなんて!
根に持っていると言われるのも良くないのでなるべくこの記事にて語るのは最後にしますが好きな作品のフィギアーツなどをバンダイから買っていたらライバル格闘技団体の商品に還元されてしまった人生まで歴史に刻まれてしまった。
そして一度岩澤宏樹監督による心霊玉手匣を最後にホラーではブランク期間が出来たというのに心直選手によってまたホラーとB級にガッツリハマっている。
それどころか、心直選手から上手くキャラと戦闘描写を参考に自作で何かできないか悩みが出来るほど!
そもそも心直選手が乙津陸選手と実質ホラードキュメンタリーVS公的者と熱い試合を繰り広げていたのですから。
何を言ってるんだよと質問されそうですがだまされたと思って(※ホラーが苦手でなければ)ホラードキュメンタリーを見ると伝わるかもしれません。
心直選手ならそのまま霊もさばけそうですし。
あ、これは何を言ってるだろう。
心直選手が現れなければホラーやホラードキュメンタリーへの熱は冷めたままだったかもしれません。
最近最年少の監督がホラー作品に挑んだというニュースをお聞きして、新たなホラーが観られるのならまた何か生きる参考になるかもしれません。
届いているかは別として心直選手には感謝しております。
そして明かされたこちらがガッツリホラー人間という事実。
おかげでモンスターズ・インクも今ならどういう内容だったか違う視点で楽しめられるようになった。
もうなげくことはない。
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