オペラオムニアの想い出②
※個人の感想です。
ディシディアファイナルファンタジーオペラオムニアがサービス終了ということで想い出をつづっております。
今回もストーリーの話になりますが、第一部もチュートリアル的な枠組みだから第二部以降と比較すると乗れない部分があったのは確かです。
ひずみをどうするか?
当時スピリタスが召喚した戦士達との共存は?
マーテリア達との関係や、何かを企むモーグリの背後にいる存在。
サイファー達がやっと加入する時期から話は進展。
ここで記憶についてや戦士達の意志の力でゆかりの ある地やひずみの扱いを知るようになる。
他の話で言えばイベントでザックスが仲間になったり、FF11からリリゼットやクリスタルクロニクルシリーズからユーリィ(※プレイアブルにはならないのですが)&チェリンカなどFFでナンバリング以外あまり知らなかった自分には新発見でしか無かったキャラの参戦が今までのディシディアシリーズで感じなかった経験となりました。
ただ、いちばん興味深いキャラのシーモア参戦イベントや断章は自分もそこまで好印象にはならず、他のストーリーの中で悪い意味で浮いていると他者の評価にもうなづくしかなかったのは残念でした。
スピリタスの伏線とちょっとした掘り下げに使われた印象。
その分当時のシーモアの性能は凄まじい強さだったらしい。
もっと後に知ったことですが第二部からストーリーは外注だったそうです。
ライターが変わったのは第二部以降すぐに伝わりましたがそれがきっかけでオペラオムニアの二次創作を非公開でやるようになっていくほど自分にとってかけがえのないコンテンツになっていく。
その話はまた別の機会となります。