トビエイ達の一生に憧憬を
※個人の感想です。
幼い頃、イトマキエイを知ってから近場の海に居るのではと苦手な泳ぎを練習した。
しかし場所を図鑑で調べると別の場所だったようだ。
幼心ながら落胆してたかもしれない。
トビエイ…に限らずエイの尾には毒棘があるので3mもの大きさで助かった。
もうイトマキエイも絶滅危惧種なのか。
悲しい歴史をまた知ってしまった。
くだらない自己啓発を創作のために漁るより、近場の海に住む海洋生物を眺めて元気を出した方がいいかもしれない。
それで描きたいものが描けるのならもしかしたら健全かもしれない。
それくらいフラットな理由で、旅をしてみたい。