※個人の感想です。
昔、ある小説で知ったクラゲについて。
淡水クラゲ。
淡水は海と違って人と馴染みやすいからか色々と悪影響を受けてしまっている気がします。
今では驚きませんが淡水のクラゲを知った時の喜びやいかに。
調べてみると他のクラゲと違い、カツオノエボシのように魚を刺胞毒で弱らせて丸呑みにするらしい。
その毒は人間だと激痛に感じるとのこと。
毒のないクラゲはいないのでこれだけ力があるクラゲが淡水にいるのは貴重。
自分の話になりますが川も自分は好きで、泳げる時は川でも泳ぎたいと考えています。
いかんせん近くの川は汚れ過ぎているから。
いい川は知ってるのでそこでクラゲを見るよりは水族館で観たい。
山と海と川は様々な意味で迷う場所ですね。
話が逸れかけたので戻しますが、淡水クラゲはある小説で衝撃の展開の布石として登場。
ネタバレになるのでやめておきますが。
ハナガサクラゲ。
水族館でこのクラゲを見て観たい。
魚を捕食するクラゲは実はクラゲではないらしいカツオノエボシは置いておくとして珍しい。
まだ調べ甲斐がありそうです。