昔、田んぼに住んでいるホウネンエビとシーモンキーと呼ばれた『アルテミア』と称される生き物の区別がつきませんでした。
幼い時の話ですが。
以下引用。
私が認識している種。
餌ばかり?
エビ系統の扱い辛辣過ぎでしょう。
こちらは観ているだけで安心するのに。
話は過去になりますが、小学生の時にメダカと一緒に買われていた淡水エビの水槽をずっと眺めて学校生活を終えてました。
勉強だけして、水槽を眺めて終わる。
後は家でアニメ観るとか。
それだけの生活でしたのでこの歳だけ何が起きたか直ぐに思い出せる。
後は鬼畜ないじめっ子が先生に叱られて暴言を言い返していたり、私とそこそこ言い合いになった人に笑顔で唾を吐かれたりとそんなヒトとのしょうもない思い出。
それよりもエビやメダカの水槽を眺めていれば家庭内の抑圧もすぐ忘れられていたので。
それからしばらく経って田んぼに付け焼き刃の知識でシーモンキーがいると思い込んで眺めていたら後に田んぼの方は『ホウネンエビ』と判明。
海で遊びすぎたから淡水に疎かったのでしょう。
アルテミアはホウネンエビの仲間だと思っていたらホウネンエビモドキの仲間らしい。
相変わらず紛らわしい。
私は出来ることなら海や水族館を眺める生活がしたい。
その後でないと何も決められない。
だからザリガニやミシシッピアカミミガメを観るだけでもモチベーションは違う。
今なら、人との生活に折り合いを見出すために水槽を観て一日を生きる事になるのかも知れません。
かつては水槽を観るだけですぐ側の現実から逃げ出せたのに。
安全の為に集団で水族館に向かうより、ソロでも楽しめる海や山、川を楽しみたい。
その方がヒトとの争いで死ぬより余っ程真っ当。