心霊グラインドハウス~ねむりめシーズン2~第6話最終回感想:憎まれたまま生きて
※個人の感想です。
ネタバレ注意!
ご不快でしたらブラウザバック。
ってえええ!
川〇さん??
金〇くん??
えええええええ!
ジオウみたいなディケイド展開。
って犬井さんお二人をご存知?
せっかくの犬井さんの掘り下げが急展開かつナチュ ラルに進むの最高なんですけどぉ!
更に草壁さん!?
彼女も彼女で波乱な人生を送っているからか言葉が重い。
心霊関係者は他のマスメディアと比べて葛藤が多い、よなあ。
未だに偏見の多さがあるからか。
そしてついに時が訪れる。
薫子さんがこの世の理不尽と恨みを語る。
一方霊能者の理解されない苦悩と現実。
そして真相。
薫子さんの独善的な人間らしさと犬井さんのどこにも打ち明けられない世界への仕打ちが慟哭となる。
結局人は未来を変えられないのだろうか。
そしてあのシーズン1番外編で語られていた二人は百回ビデオのために…。
って、え?
本心は誰にも分からないか。
やはり人間の業が怖い、か。
さらにまだ話がありそうなんですけれど待ってます!
総評
思っていたよりあっさりだけれどヒトのエゴがインターネット、心霊、時代と共に複雑に絡まってしまった現代でどう生きていくかヒントをいただけた気がします。
観てよかった。
最後にお伝えしますが、この番組はホラー番組です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?