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この姿見たらどうする?
上の写真を見たら、私はやらないことがあります!それが【声をかける】こと✨
なぜ、この場面で私は声を書けないのか考えを以下に書きます。
「頑張れ」
→集中している時なので気が散ると思います
「何してるの」(心配や怒り含む)
→もったいない。もしここで落ちても怪我しません。というかチャレンジできる範囲でやっているので、怖くなったら助けを求めます。
「怖くない?」
→子どもは心配より応援してほしい
「すごい」
→まぁ、この一言だけならいい気がします。その後は見守るだけなら。
「ねぇ!見て」と他の家族を呼ぶ
→子どもには声かけていないですね。これは励みになると思います。が必要以上の応援は邪魔になることも。
まぁこう言う時に、子どもとの距離感が分かるような気がしています。良い、悪いではなく自分の傾向が分かっていれば、自分が作れない距離感は他の方に任せればいいです。
私は「一定の距離」を取りがちです。今回で言うと心配とかよりも見守ってやらせておけ、みたいな感じです。
なので、「ぎゅー」みたいな近い距離は妻が得意分野です。そんな感じで役割分担したら良いんだと思います。
私は【動き】に関しては目が鍛えられているので、子どもが自然と動いているのを邪魔にならないようにしています。だから、どこからが「危険」なのかは何となく分かります。
この文章をお読みのあなたにも、自分だから分かる線みたいなものがあるはずです。例えば
・ここまで言ったら傷つく
・今なら話してもいい
・これを言えば分かりそう
この絶妙なラインはいくつもあります!
子どものチャレンジを必要以上に潰さない目を持ち続けたいものです。
あなたはどんな目をお持ちですか?