学校に行きたくない
どうも!
泥まみれの人生を送っている、どろんこです。
学校に行きたくないはどこから
「学校に行きたくない」
その言葉を聞くと、理由を聞きたくなる。
理由がはっきりしていて、それを本人が表現できるのならいいが、なかなかそうもいかない。
答えが帰ってこないと「甘え」だと判断し、まだ大丈夫だと思ってしまう。心の中では、本人の想いを引き出せていないと自分を少し責めながらも、学校へ何とか行かせるよう優しく誘導する。
帰ってくると、子どもの笑顔が見られる。
学校が楽しかったのかなと安堵するが、本人はやっと帰ってこれたと安堵していることもある。
何とか行かせて良かった!大丈夫。これでいいんだ。また、行きたくないと言ってきたら、その時は話をゆっくり聞いてあげよう。
多くのご家庭にありそうな日常だ!
一昔前。不登校という言葉はなかった。
一昔前。スマホという言葉はなかった。
なかったが、作られた。
その言葉たちは、多くの人に知られることになった。そのお陰で、分かりやすくもなったが、複雑にもなった。プラスの側面とマイナスの側面があるのではないだろうか。
学校に行きたくない。
この言葉には、様々な要素が隠されている。
だから、焦らない。そして、一人で抱えない。
色んな人と、多方面から見て、そしてあなたが信じるやり方で進んで行く。
一人じゃなく、多方面から!
そう切に願う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?