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他人のみた夢の話ほどどうでもいいものはない
※若干のシモ・グロ・虫注意
昨日みた夢の話をしていいですか?ありがとう。
どこかの団地で散歩をしてる自分、夏を感じさせる濃い影が落ちる晴れの日だった。団地特有のコンクリートの階段が涼しい、そんなところで私は何をしてたか。
セミを乱獲していた。多分セミの幼虫も、今思い返すと抜け殻も集めていたかもしれない。
そこで強烈に驚いた、セミの見た目が完全に男性器のようだった。夢の中の私はそれを完全に虫だと思って観察していた。しかし絶対にセミの幼虫ではなかった、ただの自生した男性器だ。おまけに戦闘状態のサイズだから普通に虫よりも大きい。
こいつは何言ってんだ、と思うだろうが夢だからそんなものだろう。思い出すと気持ち悪くてゾワゾワと鳥肌が立つ。セミ特有の目もついてたし。
それから先は覚えていない。
しかし、なんであんな夢見たんだろう…
夢占い セミが男性器 検索
………ない。
当てはまる情報が出てこなかった、セミと男性器それぞれの夢占いの結果は出てくるがチンチンゼミに合致するものは見つからなかった。
夢占いの結果を私が創作するか、セミを捕獲すると男性器だった夢占いの結果は『なにかしら近いうちに良いことある』に仮決定しとこう。
……終わりだよ?夢だからオチなんてありません。
このモヤモヤを忘れるまで抱えていくのだ。
他人のみた夢の話ほど興味が出ないものはない。しかし人に話したくなってしまう、ある意味甘えているんだろう。
夢の話は承認欲求の塊。