ツイッターに書いたつぶやきの補完つぶやき的な14

「好きな香りのするコーヒーはタリーズで、そんなに好きじゃ無い香りのするコーヒーはネスカフェで、それ以外は正直何もわからない。そう、何も………」

コーヒーは味に関しては実際その良さがよくわかっておらず、苦味と酸味がする液体以上の感想がない(その苦味と酸味をウマさに変換できておらず、本当に苦味と酸味をただ感じているだけの状態)。じゃあなんでコーヒー飲んでるのというと匂いがとても好きだからということになり、そうなると香りの段階であまり好きじゃないなということがわかるネスカフェは飲む理由がないなとなる。いや、香りだけでいいなら別に飲む必要もそもそもないのだけど。飲んでるのは中毒症状的なやつなんだろうなぁと思う。


「最近は知り合いの陽性報告もぽつぽつ話に聞くようになったし、この先一度は入院して死にそうになるときが自分にも絶対に来るのだろうなと思いながら日々を過ごしてる」

過去に一度だけインフルエンザにかかったことがあるけど、あのときもう地獄の苦しみだったのでそれより苦しいと言われてるコロナの軽症は本当にやだなーでもいつか一度は自分もかかってしまうのかな〜とかぼんやり思いながら過ごしてる、正体が不明なものに対してはぼんやりと自分がなったら嫌な状況というものを想像しながら日々を過ごすしかできない。医療現場で動く全ての人たちをねぎらうことしかできない。


「ニュー居候アル中やなー、こわいなー」

アル中病棟とか永田カビさんのエッセイを読んで本当にアル中なるとこんなにラブリーなことになってしまうんだというのは学んでいるので、アル中だね〜と笑いながら言える状態は全然セーフということが知られています。


「ファンアートです」

月ノ美兎を絵付けした植木鉢に月兎耳を植えるのが当面の目標であります。


「うーんなるほど」

なかなかとんでもない展示に首を突っ込んでしまったなという感じですが、まぁ現場には行けないし会期も短いからフワッとやってフワッと終わればいいかなと個人的な立場だけでならそう思ってる(企画者からも大きな気合い的なものがそんなに感じられないので)。でも既に発生している人間関係のあれに関してはそれは良くないねみたいな感情が発生しているので、離れた位置からでもできることであれば考えていきたいねという気持ち。


「翡翠釉を実験してたら良い感じの青銅マット釉が出来上がった件(ちくま新書)」

そもそもテストピースの焼き色を見て「もうちょっと色味が濃い方がいいな」とか思ってる時点でヒスイ釉なんて淡い色の釉薬を目指すモードではなかったのだ。ともあれ良い質感や垂れ具合の釉薬のレシピはひとつできたので、色々なうつわの内側にやっていきたいねという感情になっている。


「釉薬のレシピ決まったし原料をいっぱい購入しないといけない……」

先日も絵付け用の絵の具を1万円分購入したし、お金とびとび案件が重なっていくわね。でもそれだけ自分が出来るべき制作の方向性というものが固まってきたということでもある。


「ゴーヤチャンプルの底に溜まった塩っぱい汁をバスマティにかけて食ったらなかなかキマッた」

自分は調味料のなかで塩味が相当好きらしいので、塩味をきつくきかせたチャンプルーうまいみたいになったし、ゴーヤの苦味と豚肉の脂味と塩味が混ざった汁がバスマティの甘みに非常によく合わさってくれた的な。


「大学は結局コネを作るだけの場所だとかなんとか言いますが、じゃあコネが出来ると何が良いかと言いますと、日本酒好きなんですよね~あの銘柄気になるな~~とかのたまってたら本当に買ってきてくれたりします。コネは必要なことがよくわかりますね。」

僕は金の存在が好きではないのでビジネス的な幅が広がるよみたいなコネを大学空間で得ようとするのはまじでクソとか思ってるけど、こういう自分を喜ばせる嗜好品的物質の流れを良くしてくれる部分に対しては本当にコネクションありがとうみたいな感情がある。



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