ツイッターに書いたつぶやきの補完つぶやき的な5

「やりがいは、給料が出なくなるおまじない」

こういう何か反発が起こりそうなツイートは打ち込むたび実はけっこうドキドキしている。やりがいがあること自体は何にも間違ってないし。やりがいというネットスラングワードがあるよねという前提が共有されてないと、ギャグとして認識されない可能性あるよなみたいな、まぁ僕ごときがやってるツイッターでまさか炎上なんて起こるはずはないので気にするだけ無駄なのもわかってるんだけど。


「洗濯機をまわす→クソをするを2セット行った」

僕は出るうんこがほぼ確実に軟便ってくらいには腸の機能が弱(明確に診断はされてないからあれだけどたぶん過敏性腸症候群なのかな?)くて、あと朝に出なかったらもうその日1日はほぼ確実に出ないっていう体質のような何かがある。3日に1回しか出ないとか、当たり前のようにある。なので朝はコーヒーをぐいーと飲んで、腹を緩めて時間と精神的余裕があれば出してやろうみたいな気持ちがある。そういうのでいうと今日のように二回連続で出てくれたりすると、宿便も出てくれたんだなってなって安心する。


「陶芸用の絵の具を一万円分ほど購入してしまったので財布がかるい!今月はお酒をやめます!」

お酒はやめません。飲むペースは調整できることならやっていきたいと常々思っているのですが………。今年は僕にしては展示の予定がけっこうあって、陶芸は搬入直前にガッと作って間に合わせる!みたいなのがなかなか難しいジャンルなので、秋に展示予定がかたまってるとなると来月〜再来月くらいが制作のピークになるわけです。とりあえず絵付けもいっぱいしていくだろうなぁという予想がつくのでいっぱい買いました。


「15時の昼めしどうしよう」

休日はだいたい10時過ぎに目が覚めて朝ごはん的なものを食べるので、昼飯がこういう時間になってしまう。結局繁華街の路地にある、常連以外来てなさそな中華の店に行きました。僕はこの店にちょくちょく行く。微妙な時間でも開いてくれてるのは正直とても助かる。でもこの店は本当に飯のクオリティにムラがあって、上手に作れてるときとお世辞にも良いと言いづらいときの差がけっこう見える。餃子の皮が剥がれて焼かれてたことも一度あった。今日もラーメンの麺の茹で具合がなんか微妙だった。でも地元にある個人店って何回も行く機会があるがゆえに美味い美味くないの差を楽しむことができるし、たぶんそんな感じの気持ちが働いてるから何回もあの店に行ってるんだろう。位置的に入ることはないと思うけど、旅行客があそこに入ったら正直あちゃーってなりそう。まぁ旅行に来てるのに地元の個人中華に入る時点でその旅行客もかなりとがってそう。


「車の運転してるときの記憶、総じて無いな。車を運転してるときは夢の中なのかもしれない」

ペーパーゴールドなので慣れてない道や知らない道を運転するときはすこぶる緊張する。なのでしっかり集中して運転するのだけど、あんなに集中してるのに運転が終わったら運転してるときの記憶がスコーンっと抜けてしまう。周りの景色を見る余裕がないから、覚えるほど価値のある光景を見ることができてないのかもしれない。


「意識が高いのではなく自意識が強いだけの、あれが」

自分が苦手とするタイプの性格の人は、僕があなたを苦手としてますよという気持ちに絶対に気づいてくれないので、そういう人からのお頼まれごとを受け付けてしまって今頃アチャーとなったりしている。まぁでもお金が発生するので、仕事なので、タスクと時間が過ぎていくことをのんびりと確認しながら目の前の景色を過ごしていきましょう。


「ポテトチップス(画像略)」

晩めし作るのめんどくせ〜〜〜ていうか自分が何を食べたがってるのかも正直わからん〜〜〜〜〜〜〜〜〜ってなったときの最高の選択肢ことジャーマンポテト先輩。僕は夜にビールやチューハイを飲むので何もかもに困ったらとりあえずこいつを作っておけば、お腹は膨れるし塩胡椒で味付けされたじゃがいもはうまいしお酒のアテになるしなので、確実に満足できるのである。あーしかし白米が完全栄養食だったらな〜〜〜〜

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