ツイッターに書いたつぶやきの補完つぶやき的な32
「自己肯定感が爆下がっているな」
自己肯定感が爆下がっていました。何故なら申告を確定させるあれ関連でばかなことをしてしまったから。普通の人だったら真っ当にキレられてることをしたのになにごともなく進んだので、彼の人間性の強かさに惚れた。それはそれとして、自分がやったことの反省感情が爆発して上記の状態になってしまった。そもそも僕は平常のモードで自己肯定感が低い方だと思われるので、きっかけがあると一瞬で鬱っぽくなってしまう。あくまで「っぽさ」なので、生活全部がぶっ壊れることはないのだけど、何をしてても二言目にはもうだめだみたいな感情が脳を支配するので、半端に終わってしまう。今は申告のあれは終わったので多少テンションは良くなっているけど、次は展示に関してのあれやこれやが山積しているのでまたそのうち落ちていくと思う。僕の人生はずっとそれを繰り返していくのだろう。さすがに30も半ばにさしかかってくるとその感情との付き合い方もうまくなってはきた。
「ゆっくり動画だったらメチャクチャなこと言ってても信用されるみたいな構造もうあるのかな」
ゆっくり動画は「世界のいろいろなことについてなるべく中立の立場でなんとなく丁寧に説明してくれる」カテゴリだと思っているというか、おそらく投稿者たちもそのような意識でやってるんだろうなという感じがあるので、わりと安心しながら見てるんだけど、そのようなモードで急に破茶滅茶な陰謀論を唱える動画を見てしまっても、そのまま信用しちゃうのかな。その疑問とは別の話でこないだ見た動画が、いつもは右下左下にいるゆっくりたちが居なくて、でも二人の音声だけは使用しているっていうやつで、僕はそれを何の疑問もなく「あっゆっくり動画だ」って思ってしまった。ミームの恐ろしさを感じた瞬間であった。
「「○○(アイドルの名前)ってうんちするの?」という質問に「○○は穢れから最も遠いからむしろ人一倍する」っていう解答があってだいぶ感心した」
切腹しても糞尿の臭いをまき散らさないように下剤と絶食で徹底的に身を清める修道者のような存在、それが現代のアイドルの姿なのか。でもこの解釈って、アイドルを人間としてきちんと見ているし、いわゆるスカトロ性癖の人たちの想像力も救済してるし、かなり良いと思った。
「ちんぽのことをペニンニンと呼ぶ保険教師」
個人的に最近思いついた無のワードで一番好きなんだけどおそらく誰からも賛同を得ないであろうツイート。そしてそういうものこそがツイッターに最も適している。
「頭のなかで何かがブツブツと一人言を言ってるんだけどよく聞こえないから文章に表せないんだ」
何かに集中していないときとか部屋が静かなときとかに、どこか遠くの方で誰かがザワザワと喋ってるような気がする。でもたぶんそれを聞き取ったところで、おそらくはネガティブな内容だろうので、しっかりと聞く気にもならない。自分の頭のなかではどうせいつもマイナスのことしか考えていないので。ネガティブな内側を見るくらいならポジティブな外側に目を向けましょう。うまいこといったつもりか。外のこともよくわからなさすぎる。世界が複雑すぎてどんどん自信がなくなっていく。
「定期的に寿司食いて〜〜ってなるの、酢飯が食いたいからなのかな。」
寿司を食うのではなく、少しの刺身と、大量の酢飯があればこの欲求は満たされるのはないだろうか。