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花束のプレゼントは無償の愛を主張するのだ

泥棒猫です。

私の大好きな、BAR BOSSAの林伸次さんのnoteで、
こころをつかむ「贈り物」という記事がります。


贈り物はむずかしい。
同性へのプレゼントは欲しいものもそれなりに察しが付くけどさ。
特に異性へのプレゼントは、もう付き合いが長いカップルだとしても、むずかしいよね。

ネタバレでいいますと、林さんは男性から女性への贈り物で「お花」をおススメしてます。
これは絶対ハズレなし!!!
さすが林さん😆

ですが、翌日のnote

ちなみに、この記事に対して「私、花いらない。ほんと、この人(僕ですね)、わかってない」っていうコメントがあって、ネットって怖いなあと思いました。

と書いておられ、「ほーーー」と思ったのです。

そっかー。いらないかー。
お土産にケーキ貰っても嬉しくない人もいるように、お花、いらないっていう人、いるんだな。
本当に人それぞれですね。


ですが、私はお花、絶対欲しいし、嬉しいし、大喜びする派です!!!
その理由は、
「無償の愛」を感じるから。

だってね、お花って「キングオブ消えもの」ですよ。
そしてバッグやアクセサリーのように次のデートに身に着けていかなくてもいいし、お菓子やお酒のように「美味しかった」という必要もない。

受け取ったその場で「わー!きれい。嬉しい」で終わっちゃう。

それでもいい、喜ぶ顔が見たいんだ!
という心意気が、「無償の愛」と感じるんだもん。

本当はどんな下心があろうと、打算的であろうと、
そんなことはどうでもよくて。

無償の愛を主張して欲しいの。
矛盾した言葉だけど。


それと、これは大好きな作家、山内マリコさんの本「買い物とわたし」に、
「疲れた女性たちがアフタヌーンティーやフランフランのようなSHOPで可愛い雑貨、小物を買って帰る気持ちがとてもよくわかる。でも最近私はそんなときにお花を買って帰る。だってたいていの雑貨より、お花の方が可愛いんだもん」
という意味のことを書いておられる。

まさにまさに。
本当にお花って、見れば見るほど可愛いよね。
私もケーキを買うより花を買って帰るようにしたいと思っている。
(ケーキも買うけど)


ホワイトデーにはお花も添えて!!!
とくに大人の男性が花を抱えて歩く姿は、本当に素敵だと思う。

スーツ+花束 がきっと最強。
・・って、単なる私のフェチか😅

お花屋さんに行くのが照れくさい人は、ネット注文で送ることもできるんだからさ。

お花、もっとみんな贈って欲しいな~。
お花屋さんでミニブーケ、手に取ってみて下さい!!!



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