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黒いマスク事件への序奏〜トリガー

泥棒猫です。


最近の、不安や恐怖や怒り。

noteは、私の実験→結果を繰り返し、そのデータを蓄積してくれる場になってくれてるなぁ、と思う。

恋する気持ちが、あまりに久しぶりすぎて、どこかに書いておきたかったからnoteを始めた。

一番のキッカケは、彼といるところを追い掛け回され(今でいう煽り運転?)、それが奥様ではなく、彼の元カノだったとか、衝撃だったから。

自分のことなのにどこか「ヒトゴト」みたいでもあり、だけど怖くてびっくりして、それでも彼が好きで、まぁ、要するに恋に落ちちゃったから。自分でも「ダメだなぁ・・・」と分かってるけど、どうしても彼が好き。あれからいろんなことがあって、今も彼のことが大好きで、いつでも思い続けている。その気持ちは、今も変わらない。これからもそうだろう。


・・・で、あったんだけど。

それを3年も保っていたんだけど。


遠距離になって1年以上。いまは何だかわかんなくなってきた。

私の誕生日に、結構ガッカリしたこと。

※1→末尾で書きます

その9日後にやってきた、彼の誕生日に「キライ・・」って初めて思ったこと。

※2→これも末尾に


それも、もちろん、ある。おおいにある。



YouTubeで最近見た、

『あなたの憧れている人の、いいな♡と思うところを書き出してみて下さい。それがあなたの本質です。』

っていうのが面白そうだから、ノートに書きだしてみたんだよね。


①こんなひとになりたいな、なれたら最高!!人物像を思う。

②何が素敵?どうしてそうなりたい?書き出す。

③書き出したことがあなたの本質。

④あの人だったらどう対応する?なんて言う?選択、決断の指標にする。


ね、簡単でしょ😊面白そう。

「私、こんにちは!ワーク」。

それをやってみた。



私のあこがれは、みんな大好き、50代の憧れ「石田ゆり子さん」。同い年であの可愛さ。

私は石田ゆり子さんの外見も大好きなんだけど、

もっと好きなのは、動物と楽しそうに暮らしていること、動物の保護をあの忙しさの中、出来うる限りでやっていること、いつもお部屋が素敵で居心地がよさそうなこと、インスタの文章が好み、本を何冊も出していること、写真の切り取り方、経済的自立、なのです。

そう思った時に、

「あ。私、小金持ちで、猫おばさん(猫の終末を看取るとか仔猫のミルクボランティアとか)になりたいわ。そして好きなだけ本を置ける部屋があるおうちに住みたいな。海と月が見える場所がいいな。そして友達とランチやお茶して。そんな日常を文章にして、どこかに発信したいな。それが一番の望みだな。」

と悟った。

そこに、彼はいらないんじゃないかな


もしかしてそう???

それとも、そこに彼も隣にいたら最高なの?想像できないんですけどー。


「彼とずっと一緒にいたい」と、さっきの「小金持ちで猫おばさん」が、同時に叶う気がしない。

そこに私のブロックがある?????

だから叶わないのかな?

「こうなったらいいな!」は、二択じゃない?

そう考えたら、わかんなくなっちゃった。


そして昨夜。

【黒いマスク事件】が勃発

勃発、っていっても

おなじみの、私が爆弾投下しただけなんだけどね。

つづく。




ここから先は、実にくだらない。

不倫で遠距離恋愛がいかに不安定か、ということ。そういうことです。

※1 誕生日事件

「誕生日プレゼントに何が欲しいか考えといてね」と言われたので、元気よく「2つ折りのお財布!(注:PRADAかMIU MIUの意)」と言ったらスルーされた。

それはいいけど、ずっとFaceTimeで話してなかったから、「ゆっくり一緒にケーキ食べてお祝いして!それが誕生日プレゼントに欲しいものです」と伝えたのに・・・・・・・・・。

当日、部下と嫁(新婚)との食事会の予定入れられ、そのことを教えてくれることもなかった。

誕生日当日の夕方、「出かけてくるね」っていうメッセージが入り、『え!約束してたじゃん。ひどい』って、ケーキ屋さんに着いた車の中で読んだ私は、泣きそうになった。

「今日ダメになったんだったらそう言ってくれたらよかったのに」

そうメッセージを送ったら

「今日は早く帰るから、大丈夫だよ」

と返信。は?どうゆうこと?

「○○(部下の名前)夫婦の結婚祝いの食事会だけど2時間で終わるから」と。

それ、昨日のうちに言ってくれたらよくない?

【明日は、○○のお祝いででかけてくるけど21時には帰るから、遅くなるけどそれからお祝いしようね。それでもいい?】って。そう言ってくれてもよくない?以前の彼なら、絶対にそう言ってくれていたと思う。そのぐらいの敬意を持って人に接する人だもの。

てゆうか、部下のお祝いの食事会って、あなたがセッティングするんだから、敢えて私の誕生日にやらなくてもよくない?なにそれ。嫌がらせ?○○(部下)なんかいつでもいいじゃん。私の誕生日に、いちいちその日じゃなきゃダメなん??なんなん????

そして極めつけ。「忘れられたかと思ったよ」と言った私に、

「忘れるわけないじゃん、忘れてないから敢えて言わなかったんじゃん」と言ったのよ。

はぁーーーーーーーーー?

ちょっと待ってよ、私がケーキ屋さんのとこで泣きたくなった気持ち、あのショックって、あのいやーーーな気持ちって、いります?誕生日に。

なんの意地悪?なにそれ?そうゆうひっかけみたいなの、サプライズのつもりなの?ガッカリなんですけどーーーーー。それが誕生日事件。細かく言えばまだたくさんあるけど。概要はそういうこと。


※2 彼の誕生日事件

「(今度こそ)ケーキ食べてお祝いしようね」と言った、私の誕生日の9日後。彼の誕生日は今年は日曜日だった。

前日、つまり土曜日の午前中に、「明日は何時ぐらいにするか、都合のいい時間を教えてくれる?」て聞いたのに、返事は真夜中。

そしてその返事が

「連絡が遅くなってごめんね。明日は15時~16時と思っているんだけど、状況によっては変更か、無理になるかも。また連絡するね」

だったこと。

はぁーーーーーーー?もう意味わかんないんですけど。

あなた、現地妻と暮らしているのですか?(注:彼は単身赴任)

状況によっては、ってなに?どんな状況?それも教えてくれないんだし、わけわかんない。もうキライ、まじでキライ。そういう人、大っ嫌い!って思ったんだよ。心から。

結局私は「15時~16時は都合がつかないわ。だから早く教えておいてといったのに」と言ってその日はもうお祝いの言葉も無し。

それが彼の誕生日事件。細かく言えばこちらもまだたくさんあるけど、概要はそういうこと。


が、本当にくだらないこの2つが、実はトリガーだったのだ。




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