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感じ悪い文章だった。削除しようか迷うけどそのままにしておく。

 泥棒猫です。

 昨日書いたnote、読み返すと自分でもとても感じが悪い。

 なんか一生懸命強がって意地を張ってる感じ。

 そして上からな感じ。

 

 そんな私のnoteにも温かくスキを付けて下さった方。ありがとうございます。やさぐれたり、強がったりしてごめんなさい。もっとnoteは正直に書きたい。今日も綴ります。

 

 あれから毎日、心は迷うし揺れ動くのは事実。

 私にも結婚願望はあるし、それが大好きな今の彼なら本当に一緒に暮らしたいと願っている。毎日寝顔を見たいし、朝おはようと直接言いたい。毎日私のいるところに帰ってきてほしい。だから「あなたは離婚を考えたことがあるか」と問うたわけで。

 でもこれは一方的な私の願い。

 私は彼が既婚と知りつつ付き合い始めたんだから、彼からしたら「それを知ってて、それでも俺でいいと言ってくれたじゃん。なんで?」と思うでしょう。いつもいつも「ごめんね」と謝らせる。「寂しくないように、不安にさせないように頑張る」と言ってくれて実際、まめに連絡をくれる。努力してるよ、それじゃだめ?と思うでしょう。

 彼の願いは、彼は既婚のまま、私は今のまま。でもずっと付き合い続けたい。それだけを願っているということ。

 私も最初はそうだったのに、とても罪深いことに私は気づいたら「奥さんと別れて欲しい」と思うようになっていたのだった。そしてその欲求を見ないように、なかったことのように、自分で押さえつけていた。彼を困らせたくない、という気持ちが微量程度。でも主成分は、かっこ悪いとこ見せたくない一心で出来た超合金(に見えるハリボテ)の蓋で。

 

 それでどうするか、なんだけど

「【大前提】は変わらない。そのうえで遠距離になることも、〇〇を不安にさせないようにすることも考えるから」

 という彼の言葉を頼りに今日も生きている。

 私たちふたりの符号、【大前提】とは

 「ずっと一緒にいる」。

 願いが平行線でも、感染拡大の日々で会えなくても、それが収束に向かって海外と日本との遠距離になっても、【大前提】。


 どうしてこんなに好きなんだろう。

 どうして時々苦しくなるんだろう。

 それは、「これ以上好きになっちゃダメ。もうやめる。」と思うとき。


 「自分でストップかけて、それが苦しいんだったら、ずっと好きでいたらいいじゃん」と、結局思ってる。

 

 


 


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泥棒猫/ing ing ing
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