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気になるノートメモ
皆さんごきげんよう、神取です。
先週はマイノートについて投稿しました。
マイノート作りに必要なものといえば、なんと言ってもまずノート。というわけでここ最近はノート探しに熱中しております。
そこで今回は、私が気になっているノートについて書いていきます!
ノート好きの憧れ!トラベラーズノート
トラベラーズノートは、2006年3月に産声をあげました。
使い込むほどに味と風合いが高まる牛革素材のカバーと、書きやすさにこだわったオリジナルの筆記用紙を使ったシンプルなノートリフィル。その2つが組み合わさることにより、手にとって旅に出たくなるようなノートを目指しました。
文房具に興味がある人なら絶対聞いたことがある!というくらい有名なトラベラーズノート。
シンプルな構造なのでカスタマイズ性が無限大!リフィルの種類が豊富なのはもちろん、ステッカーを貼ったりチャームを取り付けたりすることも可能。完全オリジナルのノートを作ることができます。デコ好きにはたまらないのではないでしょうか。
トラベラーズノートの一番のポイントは、カバーが牛革素材であること。使い方によって傷や風合いが変わるため、ひとつとして同じノートは存在しません。
しかしこのトラベラーズノート、こだわり素材のためお値段が少々張ります。レギュラーサイズのスターターキットが5280円…まあまあな価格ですよね。素材を考えたら当然なのですが、初心者にはなかなかハードルが高い。
最近は地元の文具店が取り扱いを縮小してしまったのか、お目にかかることも少なくなりました。もし買うとすればネット購入になりそうです。
集めたくなる可愛さ!ロルバーン
ドイツ語で“滑走路”の意味を持つロルバーン。
「シンプルで飽きのこないデザイン」と「使いやすさ」が一体となったポケット付きメモです。
こちらも有名なノート。
文具の専門店でなくても置いてあることが多いので、探すのに苦労はしません。お値段も手が届きやすい価格帯です。
シンプルなリングノートですが、ロルバーンの魅力といえばそのバリエーションの豊富さ!コレクター魂が疼きます。
最近はコラボものも増えましたね。
ただし、これは魅力であると同時にマイナスポイントにもなり得るところ。特にキャラクターとのコラボ商品や店舗限定品(LOFT限定など)は後からの入手が困難で、コレクター欲の強いオタクである私としては手を出しにくいものになります…(手を出してしまうと全て集めたくなってしまうので)。
それからもうひとつ。個人的にリングノートが苦手なため、そういった意味では非常にハードルが高いです。メモ用のノートとしては使いやすそうなので、数冊持っておいてもいいかも。
お気に入りを飾りたい!paperblanks
お次は魔導書のようなノート、paperblanks(ペーパーブランクス)。
小さな雑貨店ではあまり見かけません。公式オンラインショップがなくなってしまったようですが、Amazon等で購入が可能です。
paperblanksの最大の魅力は、なんと言っても表紙のデザインと丁寧な装丁。まるでファンタジーの世界のアイテムのようですよね!魔法使いジョブの2次元キャラに持たせても全く違和感がないです。
私は青色が好きで、ブルーベルベット・紺碧・ターコイズといった青系の表紙に強く惹かれます。中でもブルーベルベットがお気に入り。
ちなみに、柄ごとに種類(ハードカバー・ソフトカバー・マグネット式カバー・留め金付き等)やサイズ展開が異なるようです。全ての柄を確認したわけではないのですが、同じ柄で揃えることはできないのでしょうか…。
決め手は「好み」と「用途」!
✔︎︎︎︎ デザインと種類展開
✔︎︎︎︎ 使いやすさ、この先も長く使えるか(購入ルートや価格等)
✔︎︎︎︎ そのノートを使うことによって得られる満足度
私がノートを選ぶポイントはこちらの3点。
ここで挙げた満足度は、単純に「好きな色であること」だったり「良いものを使っている」という優越感だったりします。
見ているだけで気分が上がるような「見た目の可愛さ」もかなり重要なのですが…毎日使うノートなら、やはり使いやすさが優先でしょうか。
ノートに「どれが一番優れているか」なんて基準は存在せず、とにかく使い手の好み・用途によって変わるものだと思っています。
今回掲載したノートはマイノートに限らず私が気になっているアイテムたち。遅かれ早かれ全て購入して、書きたいテーマによって使い分ける予感がしています…というか私いつも大体そんな感じだな。
それから、手帳術についても見聞を広めたいですね。本もたくさん出ていますし、まだまだノート・手帳沼は深い…!
今後も初心者なりに感じたことなどを報告しに来ますので、よろしければお付き合いくださいませ。