人妻インタビュー#2 行動力と先見の明を兼ね備えた人妻 チビ画伯ママ
日本ではまだNFTを触ったことがある人がほぼいない昨年9月。
イケハヤさんの配信でNFTのことを知ったチビ画伯ママ @Artist7yChibiは、すぐその日のうちに行動。娘さんが5歳の時に描いた絵を、すぐにNFTにして販売したという行動力の持ち主。
さらに販売しても、なかなか売れないと分かると、LINEのオープンチャットを使って宣伝。すると販売した10枚すべてを購入してくれた人が現れたそう。
この行動力。カッコよすぎ!
その後、30枚のチビ画伯のNFTを販売して、そこで得た資金で、クリプトニンジャの於兎(オト)ちゃんを手に入れる。
いまや日本一大きくて活発なニンジャダオのコミュニティマネージャーとして活動を続け、初期メンバーとして確固たるポジションを築いているチビ画伯ママ。
人妻ダオには、ファウンダーである樹鈴@Kirin_Omiさんと以前からの知り合いで、立ち上げ当初から盛り上げ担当のような形で参加している。
現在8歳になる娘さんと、1歳の息子さん二人のお子さんを育てながらのダオワークは、一筋縄ではいかないことが容易に想像できる。子どもが寝なかったり、風邪をひいたり、雑務(チビ画伯ママはこう呼んでいるそう)で、一杯いっぱいになったり。
でも人妻ダオには、同じような悩みを抱えながら活動している仲間がいて、とても励みになっているそう。
人妻ダオの気に入っているところを教えてくれた。
①運営のこばやし @agrilife2030さんが、曜日や時間を決めて参加しているので、家庭や子育てを優先できる暖かい雰囲気がある
②人妻ならではの抱える悩みや苦労をいつでも共有できる空間
③全く同じでなくても、ちょっとずつ似てる人たちと、同じ空気感で仲間になれること
今後やってみたいことは?の問には、
「こどもたちが描いた絵をNFTにするお手伝いをしたい!」と。
もともとチビ画伯ママも、娘さんの絵をNFTにして売ることが目的というよりは、「思い出をブロックチェーンに刻みたい」と思ったから。
こどもが描いた絵や工作は、正直、私も処分に困っている。
写真に撮っておいてはいるけれど、私の携帯に入ったまま。枚数ばかりが増えていく。
NFTにしてブロックチェーンに残せば、それが売れても売れなくても、未来永劫、孫やそのまた先のこどもたちに残すことができる。
これは新しい「家族の思い出の残し方」なのでは!
データ化されているので場所をとらないし、NFTにして販売することで、子どもたちが、お金やマーケティングを学ぶことも出来る。
これは、先見の明のあるチビ画伯ママならではの発想だ。
女性がまだまだ少ないNFT業界。
人妻ダオのメンバーの存在、視点や発想は、NFT界にとって貴重だ。
今後もチビ画伯ママをはじめ、人妻たちの活躍から目が離せない。
人妻ダオが気になった方は、是非、カフェに行くような気軽さで遊びにきてください。