3回ありがとう
瀬里沢マリさんの本『無理もしない我慢もしないで愛される溺愛論』の中で
溺愛ループという言葉が使われているのですが、
①やって欲しいことの的を示す
②やってくれたら褒める
③自信がついて、またやってくれる
そして、この感謝の回数やタイミングが大切だそう
基本は3回
たとえばレストランに行きたいとおねだりした場合
①予約をしてくれた時
②当日、レストランで食べる前に
③食事が終わって変える時
私は、レストランだったら、もしかして3回くらい感謝の気持ちは伝えているかもしれないけど、たとえば、結婚生活だったら洗濯物を取り込むとか、掃除機をかけるなど
いわゆる家事を手伝ってくれた時に3回ありがとうと伝えてはいない。
ひどい時は当然と思ってお礼すらしていないこともある。
では実際、掃除機をかけてくれた場合を考えると
①掃除をはじめようと準備している時
②掃除が終わった時
③終わってしばらくして、ふとした瞬間かな~
この3回目が難しい。。。
でも、きっとこの行動をしたら、彼が悪い気はしないのは想像できる。
だから、どんなにその状況が、手伝ってもらって当然だとしても、やっぱり感謝の気持ちを伝える努力は、自分のためにも必要なのかもしれない。
これがなかなか難しいのだけれど。。。
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