原動力になったのは、全力で反対してくれた人
店長になるところから、反対派が多かった。
2020年も終わるころ、ノリでやりたいと言った小麦の奴隷店長を本気でやるか悩んでいました。
1番近くにいる人をはじめ、
いつも相談に乗ってくれる人達は口を揃えて
『絶対に辞めたほうがいい』と反対。
理由は、
・パンに興味があるように見えない
・長続きしない、すぐに飽きるだろう
・途中で投げ出したら周りに迷惑をかける
・何をやりたいかが明確じゃない
、、、等々
私のことを、私よりも理解している人達が言っていることだったので、真理だということは重々わかっていた。
しかし、決断から1年経った頃。
『よく頑張ったね』
「あの時、反対して申し訳なかった」
「最初は、ホリエモンという下心から始まったけど、今は本当に自分でやりたいことを見つけられてよかった」
と、真剣に反対してくれた人が認めてくれた。それが、本当に嬉しかった。涙が出るくらい🥹
そして、『次は応援する』と言ってくれたことで、このまま進んでいいんだと思えた。
店長辞めることに対して「もったいない」なんて言う人はいなかった。
そうやって、オーナーへの一歩を踏み出すことができた。みんなありがとうございました😭
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