今日のどら焼き|パントリー&ラッキー自社工場 「幸月の栗どら焼」
先日夫が「なんでこんな毎日どら焼きが買ってあるん?」と言ってきた。
以前からちょくちょくどら焼きは買っていたが、こう毎日買っておいていると、さすがに不思議に思い始めたらしい。
「実はブログを始めて、今のところ毎日、食べたどら焼きの記事をあげている」と伝えたところ、
「ふ〜ん…」
で会話は終了した。
全くもって興味がなさそうな様子だw
今日のどら焼きは、パントリー&ラッキー自社工場 幸月の栗どら焼き。
幸月 どら焼きは、昨日の記事であげたが、立体感のあるぽってりとしたどら焼きの割には、生地がふんわりで食べやすく、今回の栗どらに関しても、同じ印象を受けた。
ネットで調べてみたところ、幸月の餡は、直火で炊き上げた自家製餡だそうだ。
一度に作る餡の量は60kgほど。
この量は、それほど多くないとのことだが、
大量調理現場で使用されるような蒸気釜ではなく、熱伝導の良い銅釜で少量ずつ直火炊きすることで、砂糖がカラメル化して、甘味が旨味に変わるのだという説明があった。
また、餡の原材料は、北海道産の小豆と、白ザラ糖、国産糸寒天のみで、極力小豆の粒を潰さないよう、大切に炊き上げていると。
そうやって説明を聞いて改めてどら焼きを見てみると、
ほんとだ!大きめの粒あんの粒がひとつひとつしっかり残ってる!
作り手の手間暇と愛情がたっぷり入ったどら焼きを頬張ると、くちいっぱいに生地とあんこの甘さが広がって、何とも幸せな気持ちになった。
やっぱり栗とあんこって相性がいいなぁ〜。
美味しかった。今度から、ネットで製造方法なども調べてから食べてみることにしよう。美味しさが倍増する。
今日のどら焼き
商品名:幸月の栗どら焼き
会社名:パントリー&ラッキー自社工場
値段:216円(税込)
一言:
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