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エーデルワイス賞の紹介 〜少女たちの戦い、勝って都会へ〜
31日(木)に少女たちの戦い、エーデルワイス賞(1200m @門別 2歳牝馬限定)が行われます。開催時期の関係から、JBCの序奏的なレースだと、勝手に思っています。
◆ 2歳ダート馬のデビューの地
生まれ故郷の北海道の厩舎に所属して、競走馬デビューする2歳ダート馬は少なくありません。
そして、門別で好成績を収めて、JRAや南関に転厩する馬も少なくありません。門別の2歳レースは充実しています。
◆ 地元馬が優勢
過去7年で北海道所属馬が6勝と、交流重賞では珍しくNAR馬が優勢なレースです。
昨年に至っては、1着から4着までを、地元北海道所属馬が独占しました。
◆最近の優勝馬のその後
昨年の優勝馬モズミギカタアガリはJRAに転厩しました。3年前の勝ち馬スピーディキックは南関に移籍しました。一方、4年前の覇者ソロユニットは、そのまま門別に残りました。
◆ 門別デビューの有名馬
最近の門別デビューの有名馬と言えば、リュウノユキナです。生涯戦績は55戦10勝2着14回3着4回、半数のレースで馬券内に入った、名ダートスプリンターです。
重賞も3勝しており、サウジアラビア遠征も経験しています。
彼は6月に門別でデビューしてから、途中船橋転厩を挟んで、3歳後半まで北海道所属馬でした。
彼の推し馬投稿を添付します。