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メイステークスの結果 ~応援していた馬が大活躍~
昨日の府中メインレース、メイステークス(芝1800m オープン特別 ハンデ)で、長く応援してきた5歳馬の2頭がワンツーフィニッシュ。なんだかすごく嬉しかったので、ちょっと投稿してみました。
1着 プレサージュリフト(5歳牝)
勝ったのはプレサージュリフト。ルメール騎手のエスコートに応えて、ゴール前でグイっと伸びて2年3か月ぶりの勝利を上げました。その2年3か月前のレースは、1戦1勝の戦績で果敢に挑戦したクイーンカップ(G3)です。その時の2着馬が二冠馬スターズオンアースでした。
彼女はスタートで出遅れたために道中は後ろから2番目を進み、直線も大外をぶん回して能力だけでごぼう抜きするという粗削りだけど、とても魅力的な走りっぷりでした。しかし、その能力に惹かれました。これで収得賞金の加算ができたので、再び重賞の舞台で活躍することを期待します。
2着 オニャンコポン(5歳牡)
プレサージュリフトの急襲に遭ったため、オニャンコポンは2年4か月ぶりの勝利を逃しました。昨日の最大のトピックスは、デビュー後9戦継続騎乗した菅原明騎手が1年4か月ぶりに騎乗したことです。
オニャンコポンは昨年の3月から今年の2月まで骨折で療養していたとはいえ、直近5戦は彼以外を背に走っていました。レース後のインタビューで菅原騎手は「この馬のことは僕が一番わかっています。やりたい競馬はできました。」と笑顔で語っていました。
きっとオニャンコポンも「おっ、久しぶり。菅原さんは乗せやすいなぁ」と思ったんじゃないでしょうか。このコンビを応援し続けたいです。