神木ピッコロを使うことでマグヌスが得た強みと変わらない課題について
お久しぶりですどらさまです。今回は神木ピッコロを作ってわかった強みを3つ、課題を1つ紹介します。
以前より神木ピッコロには注目していましたが、実際に入手できた今どれくらいMEは強力になったか、そしてどこが課題かを改めて掘り出していこうと思います。
強み①詠唱妨害に強い
第一の強みは詠唱妨害に強くなること、例えばカードダンジョンが快適に遊べるってことです。あそこの砂嵐って昔から面倒なギミックで、今でも自動放置してると思わぬところで詠唱が止まってイライラすることも。
そんな砂嵐の効果は「変動詠唱時間+500%」で、例えばMEの変動詠唱時間が8秒なので、そのままだと40秒になります。従って「砂嵐が起きたらMEは撃たない」が基本ムーブです。
しかし神木ピッコロがあれば撃っちゃうんだな、これが!
変動詠唱増は問題ないですね。
同様の理由でワードマジックにも一定の耐性があります。ここで固定詠唱の計算を確認してみましょう。
ここでは軽減について触れてますが、逆に固定詠唱時間が1秒増える場合、
1.固定詠唱時間が1秒増える
2.神木ピッコロの-50%がつく
なので固定詠唱が0.5秒つきます。先日GvGでちょっと受けましたがコルセオヒールとか普通に詠唱伸びます。
でも固定詠唱-100%なのでMEは無詠唱。ちょっとわらう
強み②スキルポイント節約
続いてはスキルポイントの節約です。例えば妨害対策のためLv4まで取らざるを得なかったリザレクションのスキルポイントを節約できます。個人的にはディレイとのバランスが良いLv3が一番使い勝手が良いと思います。
また無詠唱MEのため必須スキルだったものの癖が強いサクラメントも使わなくても良くなるのでLv3止めにします。これでスキルポイントが合計3浮きました。
ME型は支援スキルの薄さがネックです。この浮いたポイントで支援スキルを強くするとPTから喜ばれますよ!
強み③装備の幅が広がる
最後の強みは装備の幅が広がることです。
これは一例ですが、すべての装備に詠唱軽減がついていません。そのため神木ピッコロに変えた直後はかなり火力に寄せていく事で相当なパワーアップを実現できました。
変わらない課題もある
ME型の変わらない課題、それは「1発のダメージが超低い」です。MEは楽しいスキルですが悪魔や不死相手に特化したスキルですから、汎用火力としての運用は大変です。
その課題に対し、マグヌスエクソシズム学会(要出典)は重ねがけ理論を提唱しています。MEのダメージが9秒間に7回発生することを利用し、詠唱とディレイを切り詰めて連打し大ダメージを叩き出すという考えです。
赤いところでは本来の6倍のダメージが発生している(はず)
重ねがけして1枚目のMEの7回目のダメージと6枚目のMEの1回目のダメージを合わせられれば基本火力の6倍のダメージを叩き出すことができます。
これで課題解決と思いきや、別の課題「相手を倒すまでME連打が必要」が出てきました。相手の反撃に耐えながらこれをやるのは至難の業です。
そこで、今後は一定の火力と耐久を保つME型を提唱していこうと思ってます!!いつまでMEやってるんだと思うかもしれないがハイパーマグヌスみたいな技が出ない限り多分サービス終了までやってるよな多分……。
さて今回はここまで。面白いと思ってくれた方ツイッターのフォローとコメントお待ちしております~!