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ヨージヤマモトと落合陽一と自分らしさと。

僕の趣味の一つに、Twitterで「#おちあいのきょうの服」と調べて見て楽しむという物があるのだが、

いつも通り落合さんを通して、ヨージヤマモトの服を見ていたら良い記事を発見した。

https://veryweb.jp/life/71614/

この記事は、今年の2月に落合さんがSDGsの本を出版された時に、

サステナブル・マインド

(地球の環境を壊さず、資源も使いすぎず、未来の世代も美しい地球で平和に豊かに、ずっと生活をし続けていく為のマインドのこと。)

を通して、落合さんのファッションに対する考えをまとめた記事だ。

この記事を読んで良いと感じたことは、2つある。

1つは、ハイブランドの服をボロボロになるまで大切に着て、着込んでいくうちにほつれていく感じも味があって良い。と落合さんが仰った部分。

僕は、ヨージヤマモトの服を買い始めたばかりなので、ボロボロになるまで着込んだこともないし、ほつれていく感じは味があって良いと感じる機会がまだ無かったが、

この記事を読んで、ボロボロになったとしてもハイブランドの服には、素材がしっかりしているから、ほつれていく感じを楽しむことが出来るのかと気付かせてもらえた。

1つは、渋くてもいいし、新品じゃなくてもいいし、流行りのファッションを着なくてもいい。自分らしい服を着る。と落合さんが仰った部分。

僕も流行りのファッションには興味がないし、疎い。流行りのファッションって、皆んなが一斉に同じような服を着出すから自分の個性が出せないので、面白くないとずっと思っていた。

だから僕は、ファッション雑誌が苦手だ。この組み合わせが正解と見せられていて、読者がそれに素直に従うみたいな関係が好きじゃないので、見ないようにしている。

学生時代の僕は、おしゃれって言われている人たちがおしゃれって周りに言われそうな格好をするっていう構図が嫌だったので、ファッションに興味を持たないようにしていた。

でも僕は、落合さんがきっかけで、ヨージヤマモトというブランドを知り、ヨージの面白さやこだわりを知って、ファッションの面白さを知ったし、個性的な服を着ようと思った。

だから僕のファッションを見て、良いなと思って頂いたなら、おしゃれって言われるより個性的って言われる方が嬉しい。

僕が書きたかったことをまとめると、服を通して自分らしさを表現して、良い素材の物を長く使い続けるという価値観を大切にしようという提案だ。

流行りも良いけど、個性的な服を着て、自分を表現し、長く使い続けよう!!!


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