写真を撮り始めたキッカケ

社会人になり働き始めた頃に2交代制の早出・遅番勤務をしていた。

早出は6時~14時半で終わる為、念願だった車を買い毎日のように高原に車を走らせていた。

ある日、そんな話を友達に話すとデジカメを買えばと提案された。

今から10年ぐらい前なので、まだ携帯の写真は画質が悪く使えなくてコンデジが主流だった。

価格も高くて4万円ぐらいするカシオのコンデジを買ってみた。

すると、今まで何気なく見ていた夕景を見て車を停めて撮るようになり写真を撮り始めたような記憶があります。

当時買った車と風景みたいな感じの写真ばかりでしたが楽しかったです。

青空撮ったり雲撮ったりして感動してはパソコンで写真を見てプリンターでL版サイズでファイルに収めて見るような習慣で楽しかったです。

今は、プリントするといえばフォトコンテストに出す時ぐらいですが思い出すと当時を振り返り懐かしく思います。

そして、今のように朝から晩まで寝ないで撮影とかしてなかったので凄く楽しかったような気がします。