最後にちょぴっとお断りとあとがき的な。
3回この展示を観に行きましてこのマガジンを書き、なんとか会期中に公開したいと3回目の来場から2日かかって書き上げまして、嬉しいことに反応もいただきました。
本当にありがとうございました。
その後、横浜ジャックアンドベティさんにドキュメンタリー映画『“樹木希林”を生きる』を観に行ったりもしまして、そこからなんと、最終日の夕方に、もう一度行く機会を得ることができました。結局4回行ったんですね(笑)
3枚も行って、見尽くしてやったぞくらいにちょっと思ってたんですけど、4回目に見て回ったら全然そんなことなくて。
また見つけたり、また、あるいはもっと、込み上げてくるものがあったり。また来たんだからそれならついでにと、改めて写真を撮ってみたり。
なので、前中後編とも少し書き直しました。
この記事の公開日時より後にこのマガジンの記事を読んでくださった方には必要ありませんし、
もう読んでくださった方にまた読んでくださいと厚かましいお願いをするつもりもないのですが、(もし、もしご興味持っていただけるようでしたら)後編の婚礼の衣裳の前後が一番大きく書き直した所ですということだけ、お断りだけさせてください。
最後に。
文中でも何度か勢いに任せて書いていますが、この展示の内容を考え、決定された方に心からお礼申し上げるとともに、この展示を企画し、実現くださったすべての関係者の皆さまに、心からお礼申し上げます。素晴らしい機会をいただいたこと、本当に感謝しております。ありがとうございました。
差し出がましいこととは自覚しておりますが、特にお着物ファンの方は、この展示にとてもご興味を持ってくださっているみたいです。
この展示は見る人を元気にしてくれます。この展示に触れられる機会が、全国どこであれ、もし増える可能性があるようでしたら、それが実現することを心より願っております。
それでは。このマガジンも、おしまい、おしまい。
改めまして読んでくださいました方へ。ありがとうございました!
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