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doraneco
2020年11月22日 13:22
コロナの情勢で、どうもやっぱり、来てくださいとは言い辛くなっているけど、この作品に掛ける想いを綴らずにはいられなくなってしまった。弱さを認めては歯を食い縛り強さへ手を伸ばす。その苦しみを知っている。それでもやっぱり弱いのだ。強さを求めている限りは。そんな彼女を絶対に否定したくない。だって彼女は、かつての私、今もどこかにいる誰か。誰よりも抱きしめながら、彼女が在りたかった彼女