来たる2022/01/23開催のチームモダンに向け、チームメイトとデッキ調整も終えたドランはその試運転として大宮モダン杯を選んだ。
使用したデッキはヘリオッドカンパニー。
テンプレコンボの他にも、魂の管理人やオーリオックのチャンピオンによるライフゲインを軸として祝福されし者の声で殴るプランも採用。
今回はアドリブ枠としてウルザの物語と影槍も投入している。
マナクリ(貴族の教主、極楽鳥)と魂の管理人で1マナ枠が12枚にまで膨れているのが玉に瑕。
そして、大会の結果としては…………
全敗。
悲惨過ぎる結果に打ちひしがれながらも、厄落としと思い心の中で整理はつけた。
この屈辱を無駄にしない為にも、今回の戦績を覚えている限りここに記していく。
といった具合にG1は完敗、両R共にマナクリ8枚体制が完全に裏目に出た戦いだった。
1マナ域が多過ぎるとは思っていた為、改善したいがコンボを通す為ならルーンの与え手が欲しくなってしまう。
そうなってしまえば更に1マナ枠が増えてしまうので全体的な数量を見直しつつ、入れ替えて行きたい。
今回はマナクリもキーカードも引けず、コンボパーツの弱い所ばかり(というか魂の管理人)ばかりひいて負けた印象。
また1マナ枠引いて負けてる。
元々無限ライフだけでは勝てない相手にも優勢を取る為に祝福されしものを入れているのに箸にも棒にも掛からない結果に。
正直使いこなせてない感も強く、サイドチェンジで毎回抜いているので不要説ある。
まさか0-3で青白コントロールとやることになるとは思わなかった。
対応力が段違い過ぎて使いこなせないデッキではお話にならなかった。
と言う訳で新年初大会は恥辱に塗れた結果で終わったのでした。
まぁMTGやってればこんな事もあるけど今回はプレイの甘さが如実に感じられた為、後学へと繋げたい。
以上!!