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2022/02/05(土) 晴れる屋TC東京開催  第19期モダン神挑戦者決定戦 参加備忘録

勝てない日は何やっても勝てない。
そんな当たり前を思い出させてくれる、それがこのモダン神でした。

朝も早くから意気揚々と
遥か埼玉から高田馬場まで
ヘリカン握ってモダン神

と言うわけで今日も今日とてヘリオッドカンパニーを握って第19期モダン神挑戦者決定戦へ参戦。
結果として床を舐め続けることになったのでその屈辱を此処に刻む。

@デッキレシピ

メインは簡易墓地対策としてのヴェクの聖別者以外は概ね最近見る形のヘリオッドとコンボパーツ達。
サイドが悩みに悩んだ結果、流行りのデッキほぼ全てへ満遍なく対応出来るように対応策を分散させた形に。
とはいえ結局、対策は後手にしかならないので押し付けるコンボでこんなサイドしてる場合ではなかった。

G1 青白コントロール
R1
トロトロやってるうちに5テフェ着地。
死亡。
R2
サイドから虚空の鏡とガドックティーグin
手札が天和だったので3Tで無限トークンが決まり勝利。
R3
虚空の鏡があるのでなんとなくの初手キープ。
言うてピッチしか止められないのに何故キープしたのか謎だが、順当に責め立てられ虚空の鏡除去から綺麗にコンボへのピッチ孤独が決まりすべてが奪われる。
死亡。

青白コンはマジで苦手なので初戦で当たりたくなかった……完全に出鼻が挫かれた。
ただ、青白コン的にはピッチ孤独は相当辛い(切れるのが有効牌しかない)ので、虚空の鏡でピッチを防がれるのはそんなに辛くない。
ガドック・ティーグで蓋された方がキツイとアドバイスを貰えたのはアドだった。

R2 カスケード・クラッシュ
G1
他のパーツは来ているがヘリオッドが来ず、弱小クリーチャーだけしか居ない場をサイに蹂躙されて死亡。
G2
サイドから虚空の鏡と虚空の杯in。
2Tでカンパニーから無限ライフ。
G3
ヘリオッドは来たがスパイクの飼育係も歩行バリスタも引けず、ちまちまライフゲインと虚空の鏡で時間を稼ぐが基盤砕きに置物を割られて盤面で押し切られ死亡。

対策枠として虚空の鏡と虚空の杯を積んでいたが結局初手で貼れた虚空の鏡以降は引けず、有効牌も来なかった。
とにかく引きが弱い。

G3 ボロスゴブリン
R1
普通に無限ライフ決まって勝利。
R2
以前ゴブリンを使う知り合いが虚空の杯X=1が刺さると言ってたのでとりあえずサイドから虚空の杯ともしもの月を警戒して活性の力in。
虚空の杯X=1で行動を抑止したもののボロスの魔除けや稲妻の螺旋がバンバン飛んできた上、月は出なかったが倦怠の宝珠が貼られたので此方もコンボが使えず押し切られ死亡。
R3
ダブマリから普通に何も引けずに焼かれまくり懐かしのボール・ライトニングさんにも殴られ死亡。

お相手はヘリオッドを見たことないとの事でコンボも知らなかったので今回こそはイケるかと思っていたが、そんな慢心を見透かしたバーンが俺の顔面を焼き尽くした。
ここらで本格的に今日はヤバいと思い出す。

G4 死せる生
R1
開幕ピッチ悲嘆×2で正気を疑っていたが、その後全然攻めきれず貧弱クリーチャーでチクチクしてるとヌルっと続唱死せる生でクリーチャーが湧いて死亡。
R2
サイドから虚空の鏡と虚空の杯と安らかな眠りin。
早々に貼れた虚空の鏡のお陰でピッチと続唱を止められたのでクリーチャーを並べてライフを詰めていったものの、基盤砕きに虚空の鏡を割られ死せる生が通り死亡。

サイド引かなすぎる。
複数枚引いてもカバープランにはなるんよ……
R.I.Pは死せる生発動後に来ました、キレちまったよ。

G5 カウンターモンキー
R1
1T 猿
2T 猿から財宝→3マナで血染めの月
以降は一応相手のデッキを見る為に続けるが実質敗戦処理、死亡。
R2
虚空の杯と活性の力in。
うまいことバリスタコンボが決まって勝利。
R3
序盤猿が土地を奪っていき行動が出来ず、なんとかマナが出始めてもその頃には猿が残した莫大な財宝と膨れ上がった濁浪の執政が立っていた。
僕は死んだ。

R1の猿→月が強烈過ぎてもうその場で暴れたかった。
やっぱ猿は駄目だよ……。

この後は耐えきれずドロップに向かうも既にペアリング成立済みとの事なので、やむなしの一戦を覚悟したがBye。
括った腹に叩き込まれたByeは精神をズタズタにしたのでドロップ。

@総評
引きの弱さが全面に感じられる一日であったが、それを置いてもプレミがそこそこ目立った。そして、良い子の皆はサイドは絞ろうね。
久々にMTGつれぇわってなった。


異常、終了。

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