2023冬ドラマ勝手にランキング
今年の冬ドラマは恋愛ドラマが豊作の予感ですが、本命はどれか、今回も勝手に1から3話のレビューをしていきます。
ブラッシュアップライフ
バカリズムの才能が爆発してるなー🤯
という、ただ本当にストーリーもセリフも良質すぎて、見て笑えるドラマ。
こんなレビュー書いといて、バカリズムプレゼンツのドラマを見たの初めてだったんですが、ビートたけしや劇団ひとり、しかり。お笑い芸人の人たちは多彩ですよね、リアリティがすごくて、それはまさに神は細部に宿るといわれる通り、ディテールが細かく、わたしが友達と話してる感じが、なぜかテレビに!みたいなレベルなんですよ。
この突拍子もないシチュエーションがこれからどうなっていくのか、4話目以降も期待大です。
女神の教室 リーガル青春白書
北川景子だと、美しすぎる裁判官になってしまいますが、先生役ならわりとハマってる印象ですね。
普通、弁護士系ストーリーだと、事件解決したり、依頼人とのやりとりが主軸ですが、裁判事案を検討していくはなしなので、ややスピード感にかけてしまう印象です。
しかし、ブラッシュアップライフじゃないけど、もう一回生まれ変わったら司法試験にチャレンジしたいな、とこのドラマをみて一瞬頭がよぎったのは私だけじゃないはず。
夫を社会的に抹殺する5つの方法
ネット漫画が原作だそうですが、まさにネット漫画ど真ん中な話。つまり最低最悪なクソヤローに復讐するってやつですね。
タイトルに惹かれてみましたが、野村周平がクソすぎるので復讐が楽しい。ちなみに、いまネトフリでグローリー(壮絶ないじめの加害者に拍手する話)を見終わったとこですが、やはりこの手の話って、万国共通のエンタメだとおもいますね。
星降る夜に
silentが売れた次のクールでこれくるのかと、少し驚きですが、ドラマって大抵似たようなテーマが重なるのなんでなんすかね。
大石静脚本で、吉高由里子が主演だと、過去『知らなくていい事』がなかなか秀逸だったので今回も期待大。
吉高由里子が一人で酒飲むシーンが大抵どのドラマでもあるのだが、これはあえてなのかな。
夕暮れに手をつなぐ
これはある種予想外の展開でしたね。北川悦吏子なのでロンバケ世代としては楽しみにしてましたが、まさかロンバケのシチュエーション丸かぶりで来るとは思わなかった。
北川さんは主人公のキャラクターがくどいんだよなー、しつこくても愛されるならいいんだけど、そのままうざい。。その点山口智子は男まさりなキャラクターでも、あの平成初期には多くの女性が憧れたり、共感したりしたと思ってます。
山口智子だから、できるというか。
まぁ、方言が強すぎるは百歩譲って、さすがに冒頭の噴水で顔洗うシーンについては、いやそこは演出なり監督なりが止めるべきだったのでは、、とネットの荒れる予感しかしなくて背筋が凍りました。
私の予想では、第六話くらいから可憐なシティーガールへ転身する前振りなんだと思ってます。もう少し見守りたい作品。
インフォーマ
mozu 好きだった人は好きだと思います。ネトフリタイアップでスケールすごい。面白いです。
100万回言えばよかった
彼女と、幽霊の彼氏が見える警察官と、佐藤健の話。一二話で大して何も始まらないので、ちょっと観続けるテンションが急降下です。
最後の方が雑ですいません、久々に通勤電車だけではドラマの閲覧が追いつかないほどたくさんあるので睡眠時間を削るしかありません。
みなさんご参考になれば幸いデス。
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