携帯電話の通話料ってさ…
分じゃなくて秒単位なんだよね
仕事では通話定額に入ってないと損だよね。って思ってました。ただ、最近は長い通話に関してはLINEや固定電話で通話発信しています。
そんな事していたら携帯電話の通話定額って、どーなんだろう?考えてみました。
私が使っているドコモの通話料は30秒22円です。通話定額なら1,980円(2023年12月4日時点。税込)で長い時間話しても料金変わらず。昔は「いいね!」とオプション契約していた。
ドコモの通話定額のオプション料金でオプションなしの場合、何分通話できるのだろう。
1,980 ÷ (22 × 2) = 45
[通話定額の料金] ÷ [1分あたりの通話料金] = [通話定額の料金分で話せる時間(分)]
通話の合計時間(分)が40分程度なら通話定額の契約が意味ない。dカードゴールドも契約しているから得だと思っていても、なんか損している気分になる。
携帯電話の通話料金って安くために30秒単位だよね。それはそれで、ややこしい。1分単位にすればいいのに。
おっ!「BB.exciteでんわ」が発表された
これを書いている時、タイムリーな話題が・・・。
「BB.exciteでんわ」が発表されました。2024年3月31日までキャンペーン価格7.7円/30秒(税込)。通常11円/30秒。という安さ。
昔、固定電話で「マイライン」ってあったよね。あれみたいなものです。「マイライン」は使う前に電話会社(NTT)に申請して通話全てを格安通話ルートを固定してしまう方式でしたね。今回のはフレックス番号を電話番号の前につけて発信する方式です。携帯電話会社へ申請しなくてもよいのがメリットです。
安くていいですね、これ。昔の私なら契約してしまいそうです。
通話定額にこだわらない私が選択した方法
この文章を書いている時に「BB.exciteでんわ」が発表され期待していたのですが、この数年間、慣れた、携帯電話会社乗り換えても使えていたサービスがありまして、そのまま使い続けることにしています。
前もって書いておきますが、050IP電話ではないです。かけた相手が出てくれない場合が多いので利用していません。
まぁ、残る選択肢は…
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