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【音楽の熱弁】#1:秋の気配/オフコース
どーも、鵜飼れんです。
今回は、1つのある楽曲について、熱く語っていきたいと思います。
今回の楽曲は、
『秋の気配/オフコース(1977年)』
秋の気配は、1977年、小田和正さんと鈴木康博さんの2人時代のオフコースの楽曲で、切ない雰囲気の曲です。
サビの歌詞
『こんなことは今までなかった 僕があなたから離れていく』
そして、
『僕の精一杯の優しさをあなたは受け止めるはずもない』
この歌詞は、とても胸に染みます。
歳を重ねれば、重ねるほど、胸に染みると思います。
この曲に対して僕は、
「彼女と2人で、同じ道を歩んできたけど、徐々に彼女が離れていくような感じがしてきた。僕は、もっと彼女に優しくするべきだと思った。でも、それでも彼女は振り向いてくれない。もう別れるべきなのかな」
という、男性側の気持ちなのかなと思いました。
この曲は、歌詞ももちろん素敵ですが、
アコースティックギターの音も、耳に残りやすくて好きです。
そして、この曲は、
のちに小田和正さんが、ソロ活動をし始めて以降、また違った雰囲気のセルフカバーバージョンをリリースしています。
そちらの音源も、深い雰囲気を出していて、好きです。
いかがでしたか?
今回の音楽の熱弁は、この辺で。
……またね。